仮想通貨投資を相談してくる友人に話していること

ここ最近友人に仮想通貨投資について説明する機会が多くなってきました。その時話している内容をここにも残しておこうと思います。 話している内容は主に以下の3つです。・みえないコスト・投資ではなく商品の購入・情報収集が困難な現状 みえないコスト仮想通貨投資は基本的にゼロサムゲームですので自分が損した時は必ず誰かが得をしています。例えば手数料、スプレッド、価格差などのコストを支払ったうえで投資を行っていることを自覚する必要があります。ランダムに取引を続けるとこのコストで資産が減り続けます。特に日本の販売所は手数料が異常に高く、手数料だけで資産を大幅に減らすことが簡単にできてしまいます。 投資ではなく商品の購入間接的に販売会社や発行者から購入している銘柄が多くあります。このような銘柄はまずは発行者が一方的に利益を得ています。値動きがあるので投資だと錯覚してしまいますが実質的に商品の購入です。例えば、投資した方のお金の50%が発行者の売り上げになるとすると、残り50%を投資家で奪い合う形になります。かなり分の悪い投資だとわかります。ICOなどでも同じことが言えます。アフェリエイト報酬などはだれが負担しているかというともちろんその銘柄の購入者です。 情報収集が困難な現状人というのは面白いもので一度決めたことは正当化しようとする心理が働きます。例えばXXXコインを購入した人は有利な情報探し、不利な情報を無視する傾向にあります。さらにXXXコイン購入者はグループを作り都合の良い情報だけを共有するようになり拡散されるようになります。仮想通貨投資を始めようとしている方はこの情報を最初に目にする可能性が高く、正しい情報に触れることが困難です。 以上の理由で友人には仮想通貨投資は全くおすすめできないと言っています。昔は1BTC買っておくくらいがいいよって言っていましたが最近は値上がりペースが速すぎて調整がどの程度発生するか予想できないのでおすすめしてません。誤解のないように書いておくと、今でも仮想通貨投資はめちゃめちゃ稼ぎやすい部類であると考えています。市場のゆがみが大きいので稼ぎやすいですが、逆に言えば初心者の方はこのゆがみにより無駄なコストを支払っています。

Bitcoin BounceのJackTHNDR大会が始まるよ

最大1万Satsが当たる大会が開催されますよ!日本時間では日曜日の朝からなので、週末のリフレッシュにどうぞ。 Bitcoin Bounceとは、スマホをタップするだけの簡単操作で飛距離を競い、集めたチケットによる毎日の抽選でLightning Network経由の微少な賞金集めを楽しめるゲームです。LN対応ウォレットが必要ですが、初心者にはBlueWalletがおすすめです。 大会日時:日本時間 3月21日(日曜日)午前6時~22日(月曜日)午前6時(Starts 20 Mar 9pm UTC~Ends 21 Mar 9pm UTC) エントリーおよびランキングはこちら▶ https://thndr.games/event/bounceathon010 気になる賞金は?総計5,000satsがもらえるPrizesの内訳はこのようになっています。5位までに入るのは厳しそうなので、JackTHNDRに勝った20名に1000satsが当たる!というのが目指しやすいかなと思います。 10000 sats 1st5000 sats 2nd2500 sats 3rd1000 sats 4th500 sats 5th1000 sats 20 who beat Jack THNDR Jackに勝った中から20名に当たる100 sats 10 who lose to Jack THNDR Jackに負けた中から10名に当たる10000 sats Lottery ラッキーな1名様に1万satsが当たる! ラッキー当選もあるので、エントリーを忘れないでしておくと良いかも。というのも、一般的なゲームと違って参加者が3桁とかなので、非常に当たりやすくなっています。 なお、日本円に換算したらその時点で負けです!!(100円相当が大金の世界です)Satsという単位は、1億分の1の小ささをナメてはいけないことをリマインドするため及びSatoshiにひれ伏すために存在しています。 大会エントリーおよびリアルタイムランキングはこちら▶ https://thndr.games/event/bounceathon010 一緒に楽しみましょう! 既知のトラブル:アイコン画像をAvatarアップロードした自分の画像に変えようとするとゲームがスタートできないことがあるので、うまくいかない場合はあきらめて用意されたものの中から選んで下さい。

Clubhouseとクリプト界隈の相性の良さ

音声版ツイッターのような扱いで2月初旬に一挙に注目をあつめた「Clubhouse(クラブハウス)」ですが、過熱の波が去ったあとでも盛り上がり続けている人たちが結構います。 その中でもクリプト勢は、働き方が自由な人が多いせいなのか、アクティブユーザーが活発に議論や情報交換をしています。 得にNFT周りは、3月以降もビッグニュースが連発されたため、何度も話しているうちに同じ話題になるループが起きにくいのかなと思います。だいたい新しい情報がどこかにあるなという感じで。 一方で、あやしいクリプト勢もいることはいるので用心は必要です。そういう人たちは値段の話ばかりなので、間違えてルームに入ってしまっても、つまらないので聞き続けることができないので交わりようがないですが…。 ポリシーでiPhoneやApple製品を持たない人もいるかもしれませんが、Clubhouseに入るだけでも中古iPhoneを買う価値はあると思います。Android版はそんなにすぐには出ないような気がします。 特に地方在住のクリプト勢に、Clubhouseめっちゃオススメですよ。交通費をかけずに毎日好きなだけ会話したり、聞くだけでも勉強になります。 ちなみに、私は異業種の人の話を聞くのが大好きなので、これまでに美容整形、医師、占い師、航空業界、音楽家、Z世代、起業家などのお話をよく聞いていました。お陰様で睡眠不足で口内炎できましたが。 フォローしてね!▶ https://www.joinclubhouse.com/@shumai256

LightningPoolでインバウンドキャパシティを買った

LIGHTNING LABSが開発しているLightningPoolというソフトウェアがあります。これはインバウンドキャパシティを買いたい人と、それを売りたい人とのマッチングの仕組みです。 LNノードを建て始めた時点ではインバウンドキャパシティはゼロなので、どこかのノードに送ってそれをオンチェーンビットコインに戻し、またどこかのノードに接続する・・・みたいなことをすればインバウンドキャパシティは確保することができます。 しかし、これでは資金効率が悪いです。例えば10万sat用意してインバウンドとアウトバウンドを半々となるようにリバランスした場合、キャパシティはそれぞれ5万satずつです。 一方、自分のノードに対して誰かからチャネルを張ってもらい、例えば10万satのインバウンドキャパシティを得たとしましょう。するとインバウンド・アウトバウンド共に10万satとなります。ルーティングで捌ける量は単純計算で2倍です。 このように、他の誰かからチャネルを張ってもらうことはとても価値があります。お金を出してでも欲しい人がいるのです。また、お金を貰えるならチャネルを張ってもいいよと考える人もいます。このマッチング市場がLightningPoolというわけです。 ここからは雑に解説していきます。 インストール LightningTerminalというGUIツールを使うとLightningPoolを簡単に利用できます。 私はVPS上でLNDを動かしているので、ローカルPCからリモートのLNDに接続して使っています。LNDサーバ上のadmin.macaroonとtls.certをローカルにコピーしていい感じに設定ファイルを書くと接続できます。 <iframe allowfullscreen="allowfullscreen" allow="autoplay *; encrypted-media *" src="//cdn.iframe.ly/api/iframe?url=https%3A%2F%2Fgithub.com%2Flightninglabs%2Flightning-terminal&key=4cad1c2bc685c880236e75c75798bee2&iframe=card-small&media=0&v

バッジャー君

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