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https://embed.nostr.band/Nostrの投稿の埋め込みコードが表示できるかテスト Loading... npub... <path d="M567.729 324.967C582.946 428.084 475.795 449.465 415.027 447.318C411.705 447.2 408.57 448.819 406.631 451.519C400.387 460.214 389.956 472.017 381.958 472.017C373.127 472.017 365.191 489.217 361.675 499.621C361.36 500.555 362.279 501.414 363.216 501

1年の振り返り▽Nostr Advent Calendar2023.12.3
どうも、逆砂 参角です。 もう12月。あと4週間ほどで2023年が終わろうとしております。あっという間ですね。しかし今年は特に時間の流れが早かったように思います。全てのきっかけはそう、「Nostr」と出会ったせいです。 皆様はどうでしょうか。少なくとも私はNostrに触れてから毎日が一瞬のように過ぎ去っていきました。そこで今回は、この1年でNostrを始めてから私の身に起きたことをお話したいと思います。 他人に見てもらうような長文を書くのは不慣れなので至らぬ点などあると思いますがご容赦下さい。 ・ 私について(お前は何者じゃい) 何度かお話したことがあるかと思いますが、私がNostrに来た経緯についてもう一度だけ説明いたしましょう。私がNostrを知ったのは2月下旬ごろです。 私はX(Twitter)やFacebook、InstagramなどのSNSには登録したことがありません。 インターネットを使うようになってすぐに、大規模な個人特定事件や非常識な行為とその加害者への中傷事件を見た私はネットで固有の名前を持つリスクに怯え匿名であることを選びました。約十年くらいずっと匿名のまま各所のROM専をやっておりました。 ですが今年、考え方を変えてSNSというものに触れてみる事にしました。あれだけ避けていた大手のSNSに今更…という葛藤があったので、なるべく新興で知名度が低く人が少なそうなサービス(失礼)を探すうちにDamusの紹介記事や、青ぎ先生のPixiv Fanboxを通じてNostrちゃんに出会いました。 はっきり言って、この時点ではNostrのどこが特異なのか、中央集権と分散型の違いすら全く理解していませんでした。そもそもSNSというもの自体が初めてでよく分からなかったというのが正直なところです。だから別にNostrでなくても良かったのかもしれません。ただ、Nostrちゃんの存在は大きかった。彼女がいなかったらここには来ていなかったかもしれません。Nostrちゃんありがとう。 そんな訳でNostrに関する情報を集め、翌月3月の1日に参加しました。あらましはだいたいこんな感じだったと記憶しています。 私は逆砂 参角です。長い間匿名だったので何者かと問われてもまだよくわかりません。 たわごとを呟いたり絵を描いたりする者です。よろしくお願いします。 ・ Nostrについて(村ってなんじゃい) 1人ぼっちでやってきた私を、村人達はグローバルの濁流から一瞬で拾い上げて下さいました。この場を借りてお礼を申し上げます。あの時はありがとうございました。 来てすぐの頃はSNSというものの使い方がよく分からないまま日々を過ごしていましたが、毎日何かしらの事件が起きて傍から見ているだけでも飽きる暇がありませんでした。 Zap(ビットコイン)に触れたり、BadgeやNotabotなどNostr関連のコンテンツが続々と現れたり、リアルの方でもBluesky meet-upや"令和の電車男"ことリュック事件、Nostr合同誌の話も立ち上がり毎日がお祭り騒ぎのように賑やかだったのを覚えています。 ところで、日本人コミュニティを指す「村」という言葉に関して様々な意見があると思いますが、私はあの当時の独特の雰囲気ごと「村」だったのだと言いたいです。 今はだいぶ落ち着いたと思うので現在の「村」と当時のことを指す「村」とで意味合いも変化したと考えています。(私個人の見解です) 素人なので勉強会で仕組みを覗いてもあんまりわからんかった。だけど周囲は活気に満ち溢れていて、私も強く影響されました。 いままで通りの生活をしていたら決して交わることのなかったであろう人達とも沢山出会いました。ネットの友達というものも初めてだったので新鮮な感覚でした。 Nostrに出会わなければ知らないままだったことが沢山あるし、様々なことにも挑戦しなかったでしょう。(後ほどお話します) 私にとってNostrは"未知"であり、"パワー"そのものです。そして未知に立ち向かう人々と、パワーに触れることで発生した熱意や空気が「村」を生んだのである。と、ここではそうまとめることにします。 ・ イラストについて(絵を描くんじゃい) 私は昔から趣味で絵を描いてきましたが、他人に見せるという事は今までまったくしてきませんでした。しかしNostrちゃんに出会って、絵を描く者の端くれとしてどうしても自分の手で形にしたものを彼女に捧げたいという熱意が溢れて止まりませんでした。 当時から現在までアイビスペイントを使用して絵を描いていますが、実はその時まで数回しか使ったことがなく、しかも現在使用しているこのアイコンなどの簡単なものばかりでイラストと呼べるようなものはほとんど未経験でした。 色塗りどころか線画も少々危ういような実力でしたがなんとか仕上げて公開しました。 当時の絵を見返すとあまりにお粗末で恥ずかしい、彼女に申し訳ない。け
