スマホで稼ぐ! マクロを使ってフリービットコイン効率化!⑤ リスクをとるという選択肢
Android端末のアプリ「マクロドロイド」を使って、フリービットコインを効率化しようという記事の5回目です。
今回は、ポイントの消費という問題点と、「リスクをとれるか?」について取り上げます。
2回目の記事で触れたように、私が紹介したマクロでは、リウォード・ポイントを消費します。
リウォード・ポイントを貯めると、使い道がいろいろあります。フリーロールの際に「リキャプチャなし」を選べるだけでなく、獲得額を増やすこともできます。
詳しくは、下のリンクの記事を参考にしてください。
さて、ここから少し長くなりますが、説明させてください。
下の画像は、フリービットコインでロールする時のものです。
フリーロールを行うには、通常は、「私はロボットではありません」と書かれたリキャプチャ認証をまずクリックし、その課題をクリアしなければなりません。
そうすることで、その下のロールボタンを押すことが可能になります。
しかし、リキャプチャ認証をクリアせずに済ます方法もあります。
それが、【PLAY WITHOUT CAPTCHA】すなわち、「リキャプチャなし」をクリックすることです。
これをクリックすると、下の画像のような文章が出ます。
ここで言っているのは、「リウォード・ポイントを使いますが、よろしいですか?」という確認です。
OKならば、下のロールボタンをクリックします。これでビットコインをゲットできます。
ただし、しつこいようですが、ポイントを消費します。
私が紹介してきたマクロは、以上の流れを自動化したものです。
この消費ポイントは、最初はたった1ポイントですが、繰り返すたびに増えていきます。5回繰り返すと、1+2+3+4+5=15ポイント使うことになります。
24回繰り返せば、300ポイントにもなってしまいます。
ポイントが尽きれば、「リキャプチャなし」を選択できなくなるため、このマクロでロールすることはできなくなります。
では、どうすればいいのか?
二つの案があります。
解決策①▶︎▶︎「リキャプチャあり」のマクロも使う
これまで紹介してきたマクロに加えて、ポイントを消費しない別のマクロも作り、併用するというアイデアです。
新しい方のマクロでは、「リキャプチャなし」をクリックしません。
下の画像は、その例です。
アクションの1行目、2行目は、以前のものと同じです。
違うのは3行目です。ここでリキャプチャ認証、つまり「私はロボットではありません」をクリックします。
リキャプチャ認証のクリアと、ロールボタンのクリックは、手動で行うことになります。
この時点で、既に待機時間60分のカウントが始まっており、時間になると通知が出るようになっています。
手動でやらなければならない部分が生じるので、能率は落ちますが、サイトに自動的に接続されることと、ロールから60分後に通知が出ることによって、完全手動に比べたら格段に楽です。
このマクロを使ってポイントを蓄積し、必要な量が貯まったら、まだリキャプチャなしのマクロで回しまくるという寸法になります。
私は、これをオススメします。
次に紹介する解決策と違って、リスクがありません。
解決策②▶︎▶︎入金してリキャプチャ認証を消す
もう一つの手段として、リキャプチャ認証そのものをなくしてしまうという方法があります。
裏技でもなんでもなく、フリービットコインでは、一定の条件を満たせばリキャプチャ認証が消えるように設定されています。それを利用します。
リキャプチャ認証をなくしてしまえば、マクロを使ってもリウォード・ポイントを消費しなくなります!
では、その「一定の条件」を確認しましょう。ちょっと面倒ですが、ぜひ確認してみてください。
① メニューから、REWARDS に進む
② REWARDS POINT PRIZES の一覧の中から、FREE BTC BONUS を選択
③ 3,200 RPという字の下の REDEEM をクリック
④ すると、赤い警告文が表示されるので、そこにある MORE DETAILS をクリック
⑤ 新しく現れた表示の中の PLAY FREE BTC WITHOUT CAPTCHA をクリック
すると、“To play FREE BTC without having to solve captcha: ” という文章とともに、リキャプチャ認証を消すための条件が表示されます。
ここで四つほどの条件が提示され、いずれか一つを満たせば、リキャプチャ認証が消えるようになっています。
この四つの中で、私が推奨できるのは、 DEPOSIT、すなわち「預け入れ」だけです。
なぜなら、ほかの「一定額のくじの購入」や「一定額をゲームに賭ける」など条件は、ビットコインを費やしてしまい、そしてそれは返ってこないからです。
それに比べれば、預けるだけのほうが、リスクが低いと思うのです。
「預ける」というのは、つまりは一定額のビットコインを、フリービットコインのアカウントに入金するということです。
では、一体いくら入金すればいいのか?