宇都宮
モナ文具というモナコイン決済ECやっていました。
吉田嘉明DHC会長がハッキリ意見を言うことがどれだけ凄いのか
まずは先日Twitterトレンドに興味深い文章が表示され、幸いにも一次ソースに容易にあたることができたので引用するとともに画像にて再掲致します ヤケクソくじについてーDHCオンラインショップ https://top.dhc.co.jp/contents/other/kuji_about/?sc_iid=main_banner_kuji 画像 感想:責任者は普通本音を言わない 会社の社長さん、会長さんって一番わがまま言える立場と思われるかも知れませんがむしろ逆で、社員達の生活も預かるわけですし、会社も存続させなければいけません。多くの場面で会社にとって損得を考えながら動きますし、自分で決めた会社の理念に反していないか、自分自身の生き方に反してないかアクションひとつひとつ注意して動きます。そうなると、普通あまり波風の立つこと言わなくなります。会社の業績が悪化するかも知れませんし社員一人一人の生活を危険に晒してしまうからです。今回のDHC会長の意見はまずこういった明確なメッセージを出したことそのものが凄いと思います。 多くの場面で正面から戦うことは商売人はしないと思います。民間企業が価格や商品やサービスで差別化してるのは戦っているのではなく戦わないようにしているのだと私は解釈しています。だからDHC会長の文章を見た時「これは並々ならぬ意見があって、これを全部言うと大変だから一言に抑えるぞぉ」というものを感じました。 余談 経団連会長のところは実は私のところのようなマイクロカンパニーでもわかるところがあって、何かのチームに所属していてもバカバカしくなったらバッサリ辞めてしまいます。先月3月末で抜けたところもひとつありますが、50年以上在籍した居場所だけに抜けるには1年間の根回しを要しました。本番は紙きれ一枚でしたが。それぞれ思い返しても若気の至りだなあとは思うところ多々あれど後悔はありません。 以前絵本を作っている出版社に「戦車が出ていて怖い」というクレームを入れられ差し替えたニュースがあったのですが。出版社からした
モナパーティに足りないのはオークション機能だ
つぶやき。ぽえむ。 今のモナカードには、基本的には販売者の設定した価格で取引が約定します。 販売者(とくに発行者)には、価格を設定する権利があります。それは守られなければなりません。 ですが。 買い手にも、価値を決定する権利があってよいと思っています。 だいたい、殆どのモナカードは、安すぎる。買い手として思いますよ。 オークション機能は、それを解決します。 オフチェーンなら今すぐにでもできるのは、そうなのですが。 やっぱりオンチェーンでやりたいよね…。 Monaparty Automation なら、できる。 Ⓜ️ なぜ 1 日は 24 時間しか無いのか。時間が足りない。 ぽえむ。
Monacoin core based Bitcoin 0.20 の論点整理
なんか最近 Spotlight が普及しすぎて迂闊なことを書けなくなってきている圧を感じる無職業者 BOT ですコンバンハ。…いや Spotlight を応援しているのは嘘ではないので、痛し痒しです。 本稿も、Monacoin core 開発者の一人としての見解であり core dev の総意ではありません。 Ⓜ 無職業者 BOT は、Monacoin core を Litecoin ベース(つまりビットコインのクローンからのクローン)から、Bitcoin から直接のクローンに、変更しようという提案をしています。 動機やメリットについては、すでに Spotlight に書きました。 サラッと書いてありますが、実行に移すには、技術的な理由以外、政治的な理由が影響して決断を行う必要があります。 この辺り、密室で行うと陰謀論が湧きとても面倒なことになるのは、モナコインの dev は、(示し合わせていませんが)それぞれ痛い目を見た経験知として得ているようで、水面下で交わされた会話は、無職業者BOTが知る限り、ありません。 とはいえ、複数のメディア(AskMona とか GitHub とか)で飛び飛びに交換されているので、よほどのヲチャーでない限り、現状を把握するのは無理だろうと思います。 Monacoin core の仕様決定に際し、何が論点となっているのか、数回に分けて記しておこうと思います。 長文だと読者は疲れるでしょうし、筆者側も疲れるので、ここでは2つほどキーワード
投げ銭傾向の変化(モナコイン)
モナコイナーを始めとする国産コイナーにはお馴染みの関連の投げ銭募集サービス「ほしいMONAリスト」。仕組みがシンプルなので、どのリストにどのアドレスからどれくらいのMONAが投げられているのか、割とすぐに判ります。 (余談ですが、BTCPayServer のクラウドファンディング機能では、上記の情報は容易には解らないようになっています。両者それぞれの設計思想の違いも興味深いところですが、それはまた別の機会に) いろいろと眺めてみて、敢えて統計情報としては纏めませんが、投げ銭傾向に変化が見られるように思います。 以前: 少しの投げ銭が集まったところで、complete に足る大量の投げ銭が一つのアドレスから飛んでくる 最近: そこそこの量の投げ銭が、複数のアドレスから飛んでくる カストディ規制によって、AskMona、Tipmona や Monappy を使った気軽な投げ銭ができなくなり、一旦は冷え込んだように思えるモナコインの投げ銭文化ですが。復調の兆しがあるかもしれないなと。 どんなコインが成長するのかは知りませんが、使われないコインが滅びるのは予想がつくので。投げ銭が活発になるのは、良い傾向ではないかなと思ったので、メモ。
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