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ルノルミン
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ライトニングネットワークの成長に伴うアウトバウンドキャパシティ枯渇問題
ルーティング量が増えてきているのは良いことだけど、それに伴いルーティング失敗量も増えている。以前書いたDHレポートでは、ルーティング成功率は5%ほどで、残りはルーティング先の後続ノードのエラー(forward_fail_event)か自身のアウトバウンド資金不足(insuffcient_balance)によるもの。このエラー率の健全な?値はいくつくらいなのだろうか。ネットワークが拡大し、ノード運営者が増えることでさらにこのエラー率が増えるのか(新規参入ノードほどチャネルバランスが悪いため)、ルーティングアルゴリズムの向上で改善されるのか。ルーティングのエラーログを眺めていると、あぁルーティングの機会損失がぁって感じでちょっと悲しくなる。LNを始めると最初に出くわすのがインバウンドキャパシティ問題だが、ノード運用をしていくとアウトバウンドキャパシティ枯渇問題に直面する時がくる。アウトバウンドが枯渇すると以下の図のinsufficient_balanceというエラーが頻出する。これはルーティング依頼は来たが、自チャネルにルーティング可能な資金がないことで起こるエラー。
Bitcoinに任意データを書き込むOrdinals
Bitcoin上に任意データを書き込む方法にはOP_RETURNを使う方法がありますが、これは80バイトの制限があります。この制限を突破しブロックサイズまでデータを書き込む方法が提案されました。 その方法は、インプットであるWitness領域を使います。Taprootが導入される前もこのWitnessを使うことで任意のデータを埋め込むことはできましたが、10,000バイトの制限がありました。しかし、Taprootの導入でこの制限が適用されないことになり、実質ブロックサイズの4MBまで任意データを書き込むことが可能になりました。 Ordinalsの場合、以下のルールに沿ってデータを書き込み、読み取ることになります。 Bitcoinのブロックチェーン上に任意データが書き込まれ
統合失調症患者が家賃込み月7万円で生活する話
中学生のころ、鬱になり不登校。最終的に23歳のとき本格的にオカシなことを言い始め、統合失調症と診断されました。 その後も諸々あり、現在は運良く降りた年金型保険月7万円で一生、生きれることを目指して、日々模索中です。 一般に統合失調症を始めとして、精神障害を負ってしまうと親元を離れたり、障害者グループホームなどを利用しないで独立した生計を維持するのはかなり困難です。 何せ、労働もそのストレス脆弱性からムリ、自営業も気張れずムリ、薬でやる気もなく、常に死にたい…そんな状態の人は少なくないと思います。 私もその一人です。 しかし、現在は同じ病気、同じ年金型保険収入のパートナーと2人分で家賃込み月7万以内、独立世帯でなんとか暮らしています。 種明かしをすると、まず持ち家です。相続ではありません。自分でお金を貯めて、不動産会社に足繁く通い、現金で買いました。(えっへん。。)おじいちゃんおばあちゃんの多い、駅近の古い住宅地です。 便利な土地で、田舎ですが徒歩で大体のものが揃います。 第2に、田舎でありながら車を捨てました。30分に一本の電車とバス、自転車で生活しています。周りの人は基本的に一人一台車を持っています。 第3に、食事は栄養成分基準表をスプレッドシートに落とし込んだものを使って、栄養計算して、ギリギリまで安い栄養を取っています。具体的には納豆、卵、玄米、ノリ、人参、玉ねぎ、じゃがいも、あとはビタミンCサプリです。 今まで3ヶ月、基本的にはずっとこの食材で、お肌はツルツルになり健康そのものです。 基本的にはこの3つのポイントで月7万以下の生活が送れています。 具体的な8月の生活費を以下にどうぞ。