イーサリアムとBSC(Binance Smart Chain)ってどう違うの?

イーサリアムとBSC(Binance Smart Chain)ってどう違うの?

DeFiがはやってます。みなさん、やってますか?

DeFiでもうかってる話が多すぎて、やってないと損した気になってる人多いと思います。やってる人はこんな気分でしょうね。

すみません、札束風呂のフリー画像さがしてたらWikipediaの地獄みたいな画像しかなかったです。予想以上にキモかったんで、いちおう小さくしときました。

ただDeFiってめちゃくちゃ手数料がかかります。一回やるだけで3000円くらい、かんたんに飛んでいきます。金がかかりすぎて、ヒマを持てあました神々の遊びになってます。

そこで出てきたのがBSC(バイナンス スマート チェーン)です。これはDeFiだけど手数料がほとんどかからないスーパーアイテムです。

BSCは金がかからなくていいですが、イーサリアムとはちがう点がいろいろあります。大事なお金をあずけるんだから、違いをしっておこう!というのがこの記事です。

「こまけえこたぁいいんだよ」の画像検索結果

そういう人もいますよね、というかそういう人のほうが多いと思います。私も「〇〇のやり方」って記事でやり方だけ最後に書いてるヤツは死ねって思いますもん。なのでまとめを先に書きます。

1.まとめ

ここではDeFiに絞って話をしますね。DeFiっていうのは銀行や取引所をみんなで作ろうぜってやつで、そのおまけでファーミングっていうのをやると暗号通貨がもらえます。こちらの記事に簡単にまとめてます。

1-1.BSCの特徴

・お金があんまりない人(ホントは100万って言いたいけど50万円以下くらい)はBSCがおすすめ。ただリスクをわかってから参加してね。

・リスクはBinanceが規制で刺されたら死ぬ。いつか(1~3年かな?)は刺される。地震のように来ることを忘れがちだけど、いつかは起こるので耐震対策はしっかりと。対策は大金をいれないこと。

・APY(年利)が1,000%のように非常に高いものはサギかもしれないので基本的にはやらないこと。また新しいプロジェクトには手を出さないこと。3時間で逃げたものもあります。

1-2.イーサリアムDeFiの特徴

・50-100万円以上あってDeFiの知識のある人はこちらがおすすめ。初めてやるならテストネット(練習のことです)がおすすめ。やり方はこちらの記事に書いてます。

・使うときの手数料(ガス代といいます)が高いので覚悟すること。

・こちらもAPY(年利)が1,000%のように高いものは手を出さないこと。

2.で、どう違うの?

表にするとこんな感じです。青字がメリットがあるほうです。

ふしぎに思うのは、手数料がなんでこんなにちがうの?という点だと思います。これはどれだけ多くの人で仕組みを作っているか(分散してるか)の違いです。

多くの人でやると何がいいかというと、こんなメリットがあります。

・だれにも止めることができない。全員のコンピューターを止めなきゃいけないですが不可能にちかいです。

・不正がおきにくい。人数が少ないとみんなで結託して悪いことをするかもしれない。

図にするとこんな感じです。

ちなみにイーサリアムは12,000個のコンピューターで支えられています。さすがにこれをいっぺんに止めるのは無理ですよね。

BSCは21個のコンピューターです。これなら止めれちゃうかも。

ただ多くのコンピューターでやってると、コンピューター同士のやりとりが多くなって、処理がおそくなります。そこに俺が俺が!とダチョウ倶楽部状態でみんな命令をだして、早くやってほしい人はお金たくさん出してねとオークションのようになります。

だからイーサリアムは手数料がたかいのです。

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3.BSCをかんたんにほりさげてみよう!

イーサリアムはちょっとググればくわしいページがたくさん出てきます。ここではBSCについて掘り下げてみましょう。

3-1.BSCってどんなやつ?

実はイーサリアムをもとに作られてます。なのでイーサリアムで作られてるプロジェクトをコピーして改良することができます。

Binanceの$BNBが中心になってます。楽天ポイントが楽天グループのいろんなところで使える感じにちょっと似てます。

3-2.どんなプロジェクトがあるの?

・Pancake Swap:イーサリアムのUniswapをもとにして、機能をふやしたものです。分散型取引所っていって、みんなで取引所をやってみようというやつです。ここに宝くじの機能がはいったりしてます。

・Venus:イーサリアムのMakerというプロジェクトをもとにしたものです。暗号通貨を貸し借りしたり、預けてステーブルコインっていう価値が1ドルに固定されたコインをもらうことができます。

投稿用画像

3-3.サギに注意!

毎日のように新しいプロジェクトが出ています。またそれらはめっちゃ高い年利を出してきます。

これなんか年利が1,470,000,000,000,000%っていってます。ただこういうのは、とても価格が上下しやすい通貨をつかうので、値下がりで損することがおおいです。

画像

あとは、持ち逃げするサギも多いです。こういう高い利回りでさそって、3時間でにげたPopcorn swapというプロジェクトもあります。こちらの記事がくわしいので、一度見るとよいです。

またBinanceがたすけてくれることもあるといいましたが、それを期待しないほうがいいです。こちらの記事にWineSwapというサギからすくった例がありますが、CEOのCZさんも

「毎日新しいDeFi製品が登場しているため、すべてのプロジェクトの正当性を検証することは困難で、失われた資金を完全に回収できる詐欺は非常に稀な事例」

といっています。

「いらすとや 詐欺」の画像検索結果

3-4.Binanceが刺されるかも?

またおおきなリスクとして、これを行っているBinanceが、規制当局に刺されるリスクがあります。

BinanceはKYC(Know Your Customer: 個人情報の登録)を行わなくても、2BTCまで出金ができます。これを使うと、ハッカーがうばった通貨をBinanceでアカウントを作りまくって、マネーロンダリングができてしまうのです。

CoinCheckや他の取引所のハッキングでうばわれたお金も、Binanceでマネロンされて北朝鮮やテロリストに使われているかもしれません。その犯罪が私たちにふりかかってくるかもしれません。

なので、規制当局がBinanceをいつか刺すんじゃないかといわれています。2020年にはBitMexという取引所が規制当局に刺され、CEOは海外からアメリカに帰れないでいます。

これがおこると、BSC上の通貨は大暴落するでしょう。

ただこの部分はイーサリアムのDeFiも同じです。マネロン対策は暗号通貨全体の大きな問題のひとつなので、Binanceにかぎった話ではないです。

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3-5.国内取引所に送らないでね!

BSCのETH(イーサ)を国内取引所に直接おくるとなくなる可能性があります。これについても記事があるのでググってみてください。

4.まとめ

そんなわけで、イーサリアムとBSCをくらべてみました。

私はBinanceは大好きですし使ってます。イーサリアムとBSCはどちらもおもしろいですし、思想の違いがいちばん大きいかなって思ってます。

この図だけでもおぼえて帰ってね!最後までありがとー!

(もし不快になった人が居たらすみません…)

ネタ的に見えるとは思いますが、色んな人がBSCもリスク内で楽しんでもらえればうれしいです。

より専門的に知りたいならこれらの記事もオススメです!

①HashHubさんのDeFiの基本と注意点

https://hashhub-research.com/articles/2020-08-27-learn-about-defi

②私が別記事で書いたDeFiの今後について

https://hedge.guide/feature/superiority-of-ethereum-and-future-bc202102.html

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■仮想通貨で大損こいて、悔しい・・・っでも面白いっビクンビクンってしてる人。 ■USAと南米に良く行くので現地の様子をレポート ■Token-labライターさせて頂いています。

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