キャンプという自立共生的行為で回復する

キャンプという自立共生的行為で回復する

最近あまり写真を撮るイベントがなかったけれどもspotlightがバージョンアップしているので久々に。

人生でキャンプというものをろくにしたことがない。立山の雷鳥沢でしたときはレンタルを利用して即席でアイテムを集めた。

火を囲んでみたいと呟いたら栃木、静岡、山形の友人が栃木でキャンプを企画してくれた。コロナ化の仕事・調べ物で日中で歩くことが少なくなり夜散歩が増えて引きこもり生活が板についてきた今日この頃、久々に自然に囲まれる感覚。友人たちはキャンプ先輩にぐんぐん進化していておんぶにだっこだった。

薪割りを初めてした。大変だけど、なんだか回復するものがある。小さい薪の作り方、ペグの外し方、色々なことを教えてもらった。斧は自分で研いでいるという。凄い。

丸ごとチキンを買ってしまう大胆プレイもキャンプ先輩だ。

火の揺れと、音と、匂いと、複雑みがある。

煙突を持ってくるキャンプ先輩。個人が作ったものをメルカリで買ったらしい。民藝だ。

「肉」

友人が先日見つけたらしい、ふかふかな苔が生える林を教えてもらった。

秋の日差しがおセンチな。

だいぶおセンチな。

たまらんふかふかだ。

淡く反射するこの時期のすすきとオールドレンズのボケが好きだ。

緑と秋の日差しの中で、自立共生的な道具・手の技で楽しむ友人に色々なことを教わり、色々なものが回復した。

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