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2021年の大学入学共通テストの英語(リーディング)を解いてみた
はじめまして、tutaです。 とある事情があって、2021年の大学入学共通テストの英語(リーディング)の問題を解いてみました。 せっかくなので「〇〇への数学」の受験記風にまとめてみます。 問題そのものの説明・解説は一切していないため、解いていない方、問題内容を把握されていない方にはよく分からない内容になっているかと思います。ご了承ください。 なお、紙には印刷せずにブラウザ上に1ページずつ開いて解きました。(X分)のように示した経過時間にはページ遷移等の時間も含まれています... ・開始前 英語の問題を解くのは、大学生の頃の適当なテスト以来。今でも時折英文を眺めているし、意外と満点取れるのでは? ・開始 最初から解き潰すつもりで、全体の確認をしなかった(←舐めていた)。 第1問A・B:軽く流したつもりが、47問中5問に10分もかけていることに気づき、早くも「?」となり始める。字数が少ないとはいえ、最初から読解問題...?※ ※センター試験の頃は、始めの大問1・2は癒やしの選択問題だったような。 第2問A:図表入りの問題が出現。早くも情報整理用の紙を用意しなかったことを後悔し始める。「事実」と「意見」の差に留意して慎重になったところ、案外時間をかけてしまう(20分、47問中10問)。 第2問B:Ken君をどこか微笑ましい気分で見ていたものの、現実には既に3分の1以上時間が経過(28分、47問中15問)。 第3問A:この時期に意味現実離れしているな...と思いつつもさくっと解き、第3問Bへ。そろそろ分量が増えてきたなと思うと同時に、今後の大問の分量が気になり始める(39分、47問中23問)。 第4問:文中の情報量が増え、疲労も重なり、老いた頭には堪え始める。このあたりから1度読んだ英文を読み返すことが多くなる(50分、47問中29問) 第5問:リード文がリード文になっていないような(なくても困らない情報)。おかげでフランスの方の名前は英語読みしても良いのだろうか、と無駄に悩み、解いている間は「サ、なんとか」さんになっていた(65分、47問中38問)。 第6問A:まず「配点24」に目が行く。残り15分しかないのに24点分もあるなんて…。時間内の完答が難しくなりそうな状況にも関わらず、もはや速読する気力が湧かず。淡々と読み進めようとしたものの、conc
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