BitcoinBounceとTurbo 84 中々過酷なesportsだ(主に目にとって)
いずれもTHNDR GAMES作のゲームです。
ありがたいことにiOS版も提供されていることから、時々遊んでいます。
注意事項
■20210305現在、少なくともiOS版では、いずれのゲームを遊んでもビットコインをもらえない状態にあります(抽選でビットコインがもらえるチケットが登場しません)。
Bitcoin Bounceは初回のTestFlightの試用期間終了後からでしょうか(正確な時期を把握していません)、チケットがもらえなくっています。
Turbo 84も今年初めてインストールした直後から、1度もチケットは登場していません。
1~2週間前からは、free spinの報酬にあった10・100Satoshiが消えています(公式のtwitterに2/25に告知がありました)。■いずれのゲームもandroidの対応バージョンは7.0以上です。
古い機種を手に入れてもインストールできません(手元の失敗例:1)。
LineageOS(14以上)など入れれば動くかもしれません。時間と気合ができた時に試すかも。
androidx86(cm14.1とandroid7)on virtualboxにて試してみましたが、正常に動きませんでした。インストールまではできますが、起動途中にクラッシュします。
両方とも操作は非常に単純で、
1.タップが必要なタイミングを視認して、
2.タップするだけです。
慣れればそれなりのスコアを出せそうな感じですが、大体はランカーの100分の1程度に終わります。Top ScoreはBitcoin Bounceでも8,000前後だったような。
ランキングの下の方でも80,000以上。私のTop Scoreは今回の試用期間に入ってからのものです。
単純にこの手のゲームが下手というのもありますが、瞬きのタイミングを掴めていないことがスコアが伸びない要因な気がします。
Turbo 84なら障害物が無いレーンを走っている間(障害物を避けた直後)、
Bitcoin Bounceならボールが滞空している間(パネルから跳んだ直後)、
がそれぞれ、しっかりと瞬きできるタイミングです。
それを逃すと瞬きの間隔が空いてきて、徐々に目が疲れてきます。
目が疲れると集中力も維持しづらくなり、簡単な操作ミスをするようになります。
徐々にスピードが早くなるTurbo 84はより辛いです。
私のようなタイプは、速度上昇パネルは踏まずに、走行距離勝負の方が分があるかもしれません。
初期速度が加算されるエンジンのアップグレードは、よく考えるべきだった。
初速が10 mphとなってしまったエンジン
Bitcoin Bounceであれば、「大ジャンプ」台や矢印に触れなければ割とマシですし、
1ブロック続きや棘だらけ以外の場所はそこまで酷ではありません
(そんな安全地帯、ほとんどない...)。
ドライアイの私には連続して何度もチャレンジできるゲームではありませんし、iOS版でもstack satoshisできる日を楽しみにボチボチやっていきます。
余談
BitcoinBounceはルール・目標が大変シンプルです。
これそのものかどうかは分かりませんが、「観客にとって分かり易いシステムのゲーム」が、今後オリンピックのような競技会にも試験的に採用されそうな予感がします。
仮にBitcoinBounceが出てきた場合、
世俗の問題を除くと、競技時間の想定が困難な点がネックでしょうか。
世界大会なら1ゲームが何時間も続くこともある一方、トーナメント制なら決勝でも数秒で終わることもありそうです。