移住先としてドイツはいかがでしょう

移住先としてドイツはいかがでしょう

移住先として、日本から近く物価の安い東南アジア諸国の名前がよく挙がります。一時期ビザをとりやすいとオランダの名前を見かけることもありました。コロナ禍ではなかなか今すぐ移住するのは難しいですが、移住を検討している人はドイツを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。一般的な住みやすさに加え、パン焼きさんにもうれしい国で、ドイツは仮想通貨税制がちょっと変わっています(有料部分に書きました)。

私は2013年からドイツに住んでいます。ドイツ人の相方とオーストリアで知り合い、インドでつき合い始め、ドイツに移住しました。私個人でいえば、アメリカに研究留学、イタリアやフランスに料理修行に行きたいなと考えたことはありましたが、まさかドイツに住むとは考えてもみませんでした。今考えてみると、アメリカやイタリア、フランスよりもいい選択だったと思います。住めば都で、特段の事情がない限りドイツをベースに暮らしたいと思っています。

そんな移住先としての穴場(?)のドイツのよいところを書いてみます:

  • 日本と似て比較的きっちりしている
  • 日本人は多分ビザを取りやすい(私は当初フリーランスのプログラマー+アーティストでとりました)
  • 特に大都市では英語が通じて、若い人は英語が話せる
  • 危険な場所にいかなければ比較的安全
  • 個人的な印象ですが医療に不安がない(安心して出産でき、お世話になっている婦人科や歯医者さんはとても親切です)
  • 比較的きれい
  • 冬は寒いものの暖房がきちんとしているので屋内は暖かい
  • 物価が安く、街によっては家賃も安い。10年前くらいは驚くべきことに首都のベルリンがこの状態でした。ディスカウンターと呼ばれるスーパーがあり、食費は抑えようと思えば驚くほど安く抑えられます。ものによっては500mlのビールが100円以下、小さいパンが30円くらい。お米は安いものだと1kg110円ほど。野菜や果物は高いかと思いきや、これらも安いです。一方で環境に配慮した有機製品もあり、こちらは下手をすると日本よりも高いものも。
  • あまり他の人の目を気にしない(ノーメーク、適当な格好で外に出られる)
  • ドイツ人には本音と建前があまりなく、一度仲良くなるととても親身になってくれる
  • 子どもがのびのび育っている、親はのびのび子育てをできる
  • 家庭用のオーブンが大きく、いい小麦粉でも値段がお手頃でパンを焼き放題!

少し困ったところもあります:

  • お役所はのんびり、悪くいうとルーズなことも。親身なところもあるので当たり外れがあるといえばいいのかも。
  • 家探しが結構大変
  • お医者さんに空きがなくかかりつけ医探しが難航しがち、すぐに診察してもらえないことも
  • 通りに落ちている犬の糞に注意して歩かなければいけない
  • 温暖化で夏が暑くなっているのに一般家庭には冷房がなく、最上階では特にきつい
  • 家庭のインターネットは日本ほど安定していない
  • 宅配便のものの扱いが粗い。天地無用なんてないどころか、投げられたり蹴られたりも・・・話してみると感じのいい人も多いので、多分悪気なくやっている。
  • お風呂に水を毎日はると大変な請求書がくる(らしい)

個人的にはいいところが困ったところを上回って居心地よく感じています。

最後にドイツのちょっと変わった仮想通貨税制と、私の体験を有料部分に書いて終わります。

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IT系の翻訳・解説、プログラミングの仕事をしながら、ドイツで日々パンを焼き、春夏は好みの野菜を庭で育てています。目指せ半農半X :)

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