あつもりの住人の選別と小学校の席替え
今回は任天堂switchのソフト「あつまれどうぶつの森」についてふと思うことがあり、書いてみました。
「あつまれどうぶつの森」(以下あつもりと略)では、主人公が無人島に移住し、島を開発し発展させるというゲームです。島には自分だけでなく、さまざまなどうぶつ達が移住してきます。移住するどうぶつはランダムで、ビジュアルやキャラクターも様々です。
住人によってはすごい人気のものもいて、プレミアがついていたりします。
(大きくてすいません。。。)
例えば、Youtubeなどではいろいろな人が、自分の島の紹介動画をつくっておられます。私も勉強のためにそういった動画をよく見ていますが、どの島もきれいで、そして住民も人気キャラクターばかり!!
私の島の住人は、どちらかといえばかわいくないキャラクターが多いです。はじめに島に移住したとき、初期メンバー2人がどちらもかわいくなくて、すごく嫌でした。。。
最初は早く島を発展させて、もっとかわいいキャラクターと交換しようと思っていました。しかし、毎日そのキャラクター達とあいさつしたり、プレゼント交換をしているとだんだん愛着がわいてきて、離れるのが嫌になってしまいました。(緑の鳥が、最初の住人ヘルツです。なかなかいいやつです。)
何が言いたいか、それはこの住人選びが小学校や中学校の席替えを連想させるのです。
昔、小学校のころ席替えはくじ引きで行われていました。皆、クラスの人気者が近くに座ると喜ぶし、おとなしい子が座るとつまらない顔をします。私はどちらでもないタイプでしたが、なんとなくばつが悪い気持ちになりました。
なので、人気住民がもてはやされているのを見るとなんとなくせつない気持ちになります。
とはいえ私の島にジャック(私のアイコン、人気住民です)が移住してきたときはきゃーきゃー喜んでしまいましたが・・笑