ブラバン談義・・・
こんちは、和尚です
昨日珍しく時間があったので、無駄なことしようと思って、日帰り温泉にいって、漫画読んできました。
はい、もう20年近く前になるのか?
オッサンが読みましたよ!全部じゃないですけど・・・。楽器ブームを起こした漫画でもあります。
オーケストラと、ブラバンってどこが違うのかな?とか考えながら・・・
こういうマトリックスを考えてみる。
オーケストラにあってブラバンにないもの:弦楽器(コントラバス除く、バイオリンとかチェロとか)
ブラバンにあってオーケストラにないもの:うーん、あるのかな?ベースギター?(ベースギターって結構ブラバンにあるのよねーー)
その他楽器は大体共通するけれども、紙の上で音楽を表現するって大変だなあと思っております。
さて。
アイキャッチ画像は「オーボエ」遠目にはクラリネットと似ているけど、吹き口が違う。
オーボエの吹き口
クラリネットの吹き口
どっちも吹いたことないのでよくわからんですが、見た目よく似てるんだけど、音は全く違う。オーボエは「カリッ」とした音がして、クラはオーボエに比べれば柔らかい音がでる。
いつも思うのであるが、オーケストラやブラバンって贅沢で、一つの楽器で一音しか基本出せないんだよね、一人一つの音をだして、それのアンサンブルってのが、とてつもなく贅沢のような気がするのよん。
逆にバンドとかになると、ベースとボーカルはさておき、1つの楽器でギターもピアノも多音程を出す。ドラムもしかり。
そう思うとベースって楽だなとか思ったら叱られそうなんだけど、さておき一人一音でロックバンドやってたら、音がスカスカでたまらんようになる・・・。
ええと、どこへ行くんだろう、この話。
あ、そうだそうだ。
和尚の音楽の聴き方って、分解して聞くのが大好きで、あの音はああだ、とかラジオから流れてくる曲とかはわかるんだけど、
クラッシックはツライ・・・。ソロとかだとわかるんだけど、チューバとユーホとか区別・・・つける自信がない。ビオラとバイオリンも・・・
というわけで、オーボエとクラリネットは、自信あるぜ!といいたくてこの記事書いたんだったわ。
どちらも木管楽器で笛の一種。吹けば鳴るんだけど、演奏するのは難しそう・・・。
ということで、落ちなし
合掌。・・・チーン!