新しい本との出会いと、このブログ。

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今日はゆるい話題(呟きかもしれません。。)です。

 

私は小さなころから本が好きです。活字を見るとわくわくして、古い本のにおいをかぐと嬉しい気持ちになっていました。本は大切な友達で、それぞれの主人公は私の偉大な先輩でした。

 

小学生のころは少年探偵団の小林少年にときめき、中学校になれば、よしもとばななのつぐみにあこがれました。笑

そうやって幼少期から思春期までをずっと本と過ごしてきたので、本屋さんは最も心が落ち着く場所のひとつです。

 

思春期に悩み事があると、よく本屋さんへ行っていました。そこでふらふらと表紙やタイトルをながめたりぱらぱらとページをめくってみて、そのときにどういった本が自分に一番あっているのかを考えて、すっと受け入れられるものを買って読んでいました。

いつも惹かれる本はばらばらで、1カ月たてば、なぜ買ったのかわからない、つまらなく感じるようなこともありますが、今でも読み返したくなるような素敵な本に出合うこともあります。

 

最近はネット通販が盛んですが、本屋さんのいいところは、そういったハプニング的な出会いがあることです。自分のもともと好きな作家の本ばかり読んでいると視野が狭くなるので、新しい視点のものを読むと刺激を得ることができます。

 

そういった素敵な本に出合うには、さまざまな物事(自分の感情や周囲の変化など)に対してセンシティブであることが重要ですが、社会経験などを経るにつて、そういった感受性が失われているように感じます。

 

いつまでも若い感受性でいるとつらいこともあるので笑、難しいですが、ふと手にした本に引きずり込まれるようになる感覚を忘れたくないので、なんとか感受性をうしないたくない、と最近奮闘中です。笑

 

映画を見るのがいいのか、音楽を聴くのがいいのか、、まだ答えはみつかっていないのですが、このまま生活に流されるとすべてを失ってしまいそうなので(それを成熟と呼ぶのか?)、新しい刺激を取り入れようと始めたひとつがこのブログです。

 

今まで人前で自分の考えを口にすることがなかったので、一度文章にしてみたいと思い、つらつらと書いています。

 

オチも結論もない文章ですいません、他の方の記事は勉強になるものが多いので恐縮ですが、独り言でした。お付き合いいただきありがとうございます。

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関西在住、雑多なことをつらつら書いていきます。よろしくお願いします。

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