きちんと生きることは非効率な行動の積み重ねなのではという仮説(思考の整理
マインドフルネスとかして心が整ってるっぽい状態の時って、机とかキッチンの上に置いてあるものを片付けたりしたくなる
これって何でかなって考えた時、ずっと昔にみたアメトークのゴミ屋敷芸人のことを思い出した
そこに出てた芸人さんが、どうせまた使うから片付けないってのの連続でこうなった、みたいなことを言っていて、でもそれって局所的に見ると効率的な考え方だなって思った
どうせまた着るんなら、洗濯のあとハンガーにかけっぱなしの方が効率いいかも知れない、いちいちたたむのとかって効率は悪い
仕事の時だって、効率上げるために同じようなタスクあとでまとめてやるってことあるし
見方によっては、ゴミ屋敷芸人の思考は効率化というレイヤーの上にあるのかも知れない
ただそのスパンが長いだけってことで、決定的に違うのはまとめた上でやらないってことなのだけど笑、そのスパンを究極的に伸ばすとどうせ死ぬしって思考んなる
効率的なゴミ芸人思考とは反対方向にあるから、非効率な行動って実はきちんと生きる方にベクトルが向いてるってことなんじゃないかなって思ったってはなし :-)
わかる
生命とは何かと聞かれた時に
エントロピーを減少させる行為こそが”生命”の特徴なのかも知れませんね