Play to earnの世界
Town starってゲーム面白い
シムシティみたいな感じなのだけど、人口増やして税収というわけではなくて、製品を生産してその収益ってやつ
パンを作るためにはバターと小麦粉が必要で、バターを作るためには牛乳と塩と砂糖が必要で、みたいな
木を切り倒しすぎると建物が建てられなくなったり、水場を開拓しすぎると作物が育ちにくくなったり、労働者を雇いすぎると支払いが多くなったりって、バランスが絶妙
これブロックチェーンに紐づいたゲームで、オンラインで400位以内に入ると実際のトークンが貰えるっていう
がんばって2万ポイントくらい稼いでやっと2千位台で、一位の人ってどれくらい稼いでるんだろうって見てみたら、
5,000万ポイントって。。桁が違う笑
レシートの収支をしながらじゃあ太刀打ちできなさそう
でもこうやって実際に稼ごうと思えば稼げるようなゲームって、Play to earnって呼ばれてるらしいんだけど、
こういうの去年くらいから特に増えてるみたいで、これでフィリピンとか途上国って呼ばれてる国の人たちの中に、これのおかげで生活ができるようになった人もいてすごいし仕組みが面白い
一番メジャーなPlay to earnはaxie infinityってやつで、3匹のアクシーってやつを戦わせるゲーム
1日1時間くらいクエストをこなすとSOLってトークンがもらえて、去年の夏くらいトークンの相場が高かった時は月に10万円くらい稼げたとかって
まぁ今は相場が1/10に下がってるらしいけど笑
このaxie infinity、アクシーって生き物を調達する初期費用がめっちゃかかるのだけど、それを払えない人のためにお金を持ってる人が肩代わりしてあげて、その代わりゲームで儲かった分を折半しようって仕組みもあるみたい
まぁそれが良いのか悪いのかって今の段階では分からないけど、世の中の仕組みが知らないところで少しずつ組み変わってるって感覚が面白いなって
ブロックチェーンのゲームってクオリティ低かったり、メタバースとか歩いてるだけでPCのファンが唸ったりってイメージあったけど、特に今年からクオリティ高いゲームたくさん出てくるらしいから、その動向が興味深いなって思ってるって話し :-)