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おそらく誰でも儲かるビットコイン投資（続き）

LNノード運用の備忘録

事象 LNDを再起動した際、以下のエラーによりLNDが起動できない現象が起きた。 2023-06-22 11:36:14.402 [ERR] CNCT: ChannelArbitrator(306cf3db258d126e4a1e89a9a4e0e745eb00d29cf6ead18a873cafc7ec80c461:0): unable to broadcast close tx: unmatched backend error: -26: mempool min fee not met, 1061 < 2727 2023-06-22 11:36:14.403 [ERR] CNCT: ChannelArbitrator(306cf3db258d126e4a1e89a9a4e0e745eb00d29cf6ead18a873cafc7ec80c461:0): unable to advance state: unmatched backend error: -26: mempool min fee not met, 1061 < 2727 (省略) 2023-06-22 11:36:14.454 [ERR] LTND: Shutting down because error in main method: unable to start server: unmatched backend error: -26: mempool min fee not met, 1061 < 2727 2023-06-22 11:36:14.454 [INF] RPCS: Stopping RPC Server (省略) 2023-06-22 11:36:14.692 [INF] LTND: Shutdown complete 同じ現象が以下issuesに上がっていた。 https://github.com/lightningnetwork/lnd/issues/4912 原因 bitcoindが受け付ける最低手数料率よりも低い手数料率でトランザクションを送信しようとして、それをbitcoindが拒否したため。 対策 bitcoindのbitcoin.confのminrelaytxfeeを0.000005などへ引き下げる。 [追記: 2023/9/14] maxmempoolの設定も見直す必要がある。デフォルトは300Mだが1000Mへ引き上げるなどの対応が必要となった。

不換貨幣制度と古典派経済学の失敗｜ウォルター・バジョットとジョン・ロック

ビットコインは高級おもちゃ？

PC と umbrelOS を使った Lightning ノードの立ち上げ方 2023年6月ver.

Umbrel Homeにあてられたシリーズ第2弾は、実験用の新規ノード立ち上げの記録です。 1.新規ノード用PCセットアップ カブトコインさんの3部作がよくまとまっています。 <div class="iframely-

ミスターケンとは何者なのか (雑談気味)

こんにちは、ミスターケンのサポーターです。今日はミスターケンとは何者なのかについて深ぼっていきたいと思います。 ミスターケンの原点 ミスターケンは元々ゲーム実況者兼、実写系のYouTuber。当時はブラックラファエル/ミスターケン, Gameplay Mr.Ken等といった名前で活動

フリービットコインで9,900ロール到達！（2021年1月31日）

投げ銭と恵むこと恵まれることの自由

チャネルクローズでルール違反するとどうなるか試した2

monacoin-core が relayfee を弄らない単純な理由

つぶやき。ぽえむ。 https://github.com/monacoin-core が ban されました。 GitHub も「こりゃ紛らわしいし酷いわ」とご納得されたようです。めでたしめでたし。 本稿で言う monacoin-core は monacoinproject 版を指します。 Ⓜ️ この ban の間接要因になった「モナコインの手数料は廉価すぎるのは無能の dev がデフォルト値を放置してきたから」疑惑。 ゲーム理論の入門書を斜め読みすれば、愚案であることが明白なのよ。必ず出てくる「囚人のジレンマ」ってやつ。 Spotlight を読みに来るようなｺｲﾅｰな方々は、ゲーム理論もお好きでしょうから、入門書レベルの再解説は省く。 トランザクション手数料の話に適用するならば。 もし採掘者が合理的思考を持ち互いに競合の場合、デフォルトの手数料をどう弄ろうとも、廉価な設定でトランザクションを引き受ける「デフレ競争」が必ず起きる。 それが嫌だと思う採掘者にとっての解決策は、カルテルかトラスト。 これが囚人のジレンマが示すところ。ただでさえ独占的ではとの疑念があるモナコインのマイナーを結託させるインセンティブを与えてどーすんだ? じゃあどーすんだ? 建設的な議論を!!!! 「トランザクション発行者が、喜んで(または巻き込まれて)高額な手数料を支払うような、インセンティブを設計する」これしかない。 ちなみにモナパーティはその一環。 過去を振り返ると、初期のモナコイン系サービスは、ほぼすべてオフチェーンで完結するものだったわけ。tipmona monappy askmona …。ぜんぶオフチェーンだったでしょ? (注: ユーザの利便性を最大限に考えた結果と推察されるので、それらサービスを詰る意図は無い) モナパーティをリリースした真意の一つに「ユーザがトランザクションを発行しないと遊べないサービスインフラを作る」があったのよ。トランザクション発行されないことには手数料云々の議論にすらならない。 だがしかし「モナパーティで

Taproot support for Counterparty

つぶやき。ぽえむ。 プルリク出たっぽい。 Taproot アドレスに対応できているだけっぽく、旨味は少ない気もするっぽいけど、この辺り詳しくないエンジョイ勢へのサポートコストを考えれば対応しとけ、って感じっぽい? しらんけど。 python-bitcoinlib のアップデートを待つのか、このまま一旦取り込むのかは、core-dev らの判断次第かな…。 ぽえむ。

GWにもう一杯