インドの19歳がつくった、DeFiのいろんな機能が遊べるInstadappsであそぼう!
みなさんDeFiやってますか?パンケーキ焼いてますか?
私はなにもかもめんどくさくなって何もしてません。息をするのもめんどくさいです。
そんな中、InstadappというDeFiが実際の仮想通貨を使わずとも遊べるテストモードを出しました。
これはおもしろいので、重い腰をあげて解説します!
1.Instadappって?
Instadappがそもそも何かってところから説明しますね。というのもこのストーリー好きなんです。
Instadappはインドの19才と21才の大学生がつくったDeFiのアプリです。見てくださいよこの写真。すごい草食系ですよね。飲み会に行ったら部屋のすみっこで仲よくなれそうなタイプです。
でもこのアプリ、1.1兆円もお金が入ってるんです。1.1兆円ですよ?
人生でかせげるお金が2億円とすると、5000回強くてニューゲームしないとだめです。
そんな彼らがお遊びモードを作ったからには、やらないわけにはいきません。
続きが気になる人はこのCoinDeskの記事見てね。
https://www.coindesk.com/instadapp-defi-site-raises-2-4-million-from-prominent-crypto-investors
2.お遊びモードの使い方
まずInstadappにアクセスしましょう。
するとこんな画面になるので、右上のConnectボタンを押します。
そのあとMetaMaskを押します。
右のSimulate transaction modeをクリックしましょう。
するとお遊びモードの注意がでます。わかりやすく日本語にしてます。
ハイハイって感じでボタンを押しておきます。
するとお遊びモードに入るので、右のDepositを押します。これでお金を入れます。
すると100ETHも持ってるのでまたDepositをおします。
100と入力してまたDeposit。
これで1800万円分のETHをゲットです。私のイナカの佐賀県ではよゆうで家がたちます。
1家ゲットです。
3.Compoundであそんでみよう
石油王になったところで遊んでみましょう。左側のCompoundをクリックして、ETHのところのSupplyを押します。
右に100を入力してSupply(お金を入れるよ!)を押します。
すると100ETHが入ったことがわかります。次に右下のBorrowを押します。
入れたETHでDAIを借りてみましょう。
100,000DAI借りてみます。Borrowをおします。
すると$100,000分のDAIが借りれました。
これは、$180,000分のETHを貸しとくから、その間に$100,000分のDAIを借りるからな、よろしくな!という意味です。
ちなみにさっきの画面を見ると、54%って書いてあります。
これは預けたお金の54%分のお金を借りてるよ。って意味です。
ちなみにETHの価格が54%になると、預けたお金が借りてるお金より少なくなるから、ETHが自動的に戻ってきます。
図にするとこういうことです。
くぅ~、疲れました。これにて完結です!
他にもMakerやAaveの機能などが遊べるので、いろいろやってみてね!
特にhoryさんのこのツイートのやり方は、Instadappのいいとこなんで、ぜひトライしてみてね。(記事に載せる気力は尽きました)