Loopring Mining Round2(1/25~)
この文章はLoopring L2 AMM Liquidity Mining: Round 2
の内容を和訳したものです。図表は元のサイトから転載しています。
現在はまだはじまっていません。Round2の開始は1/25からになりますので、参考にしてください。CC銘柄のENJもリストされてます。
Referral codeがあるので、よかったら使ってね。(code: 001785 )
報酬第2ラウンド
1月25日00:00UTCに第2ラウンドのインセンティブを開始します。
1.AMM流動性マイニングおよびスワップトーナメント
以下のAMMプールは、リクイディティマイニングとスワップトーナメントをサポートします。
最初の3つのプールはLoopringによって供給されます。残りは対応するプロジェクトがスポンサーとなり、Loopringはプロジェクトのインセンティブの一部をマッチングします。
流動性マイニングの報酬はAMMプールLPに送られ、スワップトーナメントの報酬はそのプールのスワッパーに送られます。
今後のラウンドでLoopring L2上のトークンの流動性をインセンティブにしたい場合は、このフォームに記入してください。
2.オーダーブック流動性マイニング
また、次のように、オーダーブックのUSDC / USDTおよびDAI / USDTトレーディングペアのオーダーブック流動性マイニングを継続します。
ルール
モバイルウォレットユーザーに追加の報酬がないこと(前回は流動性プールのシェアは実際の流動性の1.05倍となる特典があった)を除いて、Round1のルールと同じです。
1.AMM流動性マイニング
- このラウンドは、2021年1月25日の00:00 UTCに始まり、14日間続きます。
- 関連するAMMプールのスナップショットを1日に数回ランダムに取得し、ラウンド内のすべてのスナップショット残高の平均に基づいて各LPが獲得する報酬のサイズを計算します。
- 特典は、ラウンド終了後3日以内にLPのレイヤー2アカウントに直接配布されます。
- 流動性を提供することがマイニングの方法です。他のユーザーのアクションなしに自動的にマイニングを開始します。
- マイニングでは資金をロックアップする必要はありませんが、LPトークンはLoopringのレイヤー2アカウントに残っていなければなりません。LPトークンをEthereumメインネットに引き出した場合、スナップショットに記録されないため、マイニングの報酬を得ることができません。LPトークンの一部または全部をLayer-2上の他のアカウントに移すことはできますが、マイニング報酬もそれに従います。
2.スワップトーナメント
- プール内でスワップボリュームが最も多い上位25人のユーザーにのみ支払います。
- 3つの主要なプールについては、上記のチャートに基づいてお支払いします。その他のプールについては、報酬の実際のサイズは報酬総額に基づいて調整されますが、同じ機能を維持します。
3.オーダーブック流動性マイニング
- 最大スプレッドは0.1%です。
- その他の詳細は、Loopringv1オーダーブック流動性マイニングルールに従います。注文の深さ、タイトさ、バランスで測定された1時間ごとのスナップショット。
Round1総括
Loopring zkRollupにロックされた総額は1億ドルを超え、L2としては初めてのことであり、Ethereum上で起こっているシフトの大きな兆しとなりました。2021年はEthereum L2の年です。
また、L1上のLoopringウォレットには約600万ドルの資産が保有されています。L2には12,750人以上のユーザーがいますが、これはすごいことです。そのうち32%がスマートウォレットのモバイルアプリからLoopringにアクセスしており、大多数はウェブ上のLoopring Exchangeからアクセスしています。また、API を介して Loopring を利用することもできます。
AMMプールからの情報、ボリューム、流動性、APYsなどはhttps://exchange.loopring.io/info/pairsで確認します。ラウンド1でインセンティブが付与された3つの「フラッグシップ」プールは、いずれも流動性とボリュームが最も高いことがわかります。
https://exchange.loopring.io/info/pairs
より多くのデータは、Dune Analytics: https://duneanalytics.com/loopring で入手可能です。すべてのLoopringデータは、Ethereumから抽出し(ロールアップでデータをオンチェーンに置く)、Dune Analyticsで可視化することができます。上記のようなLoopring Exchangeの集計データが必要で、オンチェーンから読みたくない場合は、Loopring relayerにはデータレポートAPIがあります。