1からDeFiを学んでいこう ~その①~

1からDeFiを学んでいこう ~その①~

はじめに:ごあいさつ

みなさん初めまして。Latteといいます。Spotlightに記事を書くのは初めてです。

さて、早速ですがタイトルの通り、1からDeFiを学んでいこうと、日記をつけていきたいと思います。(私は金融関連のITサービス企業にいるので、0からではないです。UniswapやMetamaskくらいは触ったことがあります)

本当に0から学ばれる方は、da-さんの6歳児でも分かるガチでやさしいDeFiがおすすめです。本当にわかりやすいです。

2021年にもなって0からって人はもういなそうですし、「ちょっとは触ったことあるけど根っこのところはわかっていません」という意味で、1から学びなおそうとしています。(本当は、会社でそろそろブロックチェーンくらい知っとけって言われたからなんですが)

今日からは、少しずつでも読んだ記事や見た動画を貼って感想を記録していきたいと思います。おすすめの記事、本や動画があったら教えてくれると泣いて喜びます!よろしくお願いします。

という事で早速ですが、こちらの動画を拝見させていただきます!

動画視聴:DeFiプロダクトの特徴から、DeFiの定義を考えてみよう

こんな素晴らしいプレゼンテーションがみられるのは幸せですね。DeFiのプール型レンディングと、既存のレンディングの違いを確認させて頂きました。管理者の有無、透明性、執行力、KYCの有無あたりがキーワードですね。

信玄さんのプレゼンで心に残ったところは、https://youtu.be/pcO-gp0l72o?t=975 言葉だけではない透明性が大事と、監査されてないコードや持ち逃げのリスクについて触れてらっしゃる点ですね。この時点でも皆さん予想していたとおり、今では持ち逃げなのか攻撃なのかもわからないほど、BSCから資産が取られているニュースが聞こえてきます。

また、https://youtu.be/pcO-gp0l72o?t=1319 にありますが、規制が厳しくなった際にも退避できる仕組みって言うのも、今後重要視されるかと思いました。

後半のhoryさんのプレゼンにおいては、https://youtu.be/pcO-gp0l72o?t=1868 あるUniswapのフロントが規制対応のために米国等向けのサービスを止めていたことが驚きでした。てっきりイーサリアム参加者は規制なんのそのというスタンスかと思っていたんですが、フロントサイドは止めてたんですね(失礼)

しかし、本質的に何物にも止めにくいことがイーサリアムないしパブリックチェーンの価値の根源ですから、この整理及び事実は納得できました。AMLに風穴を開けてしまうのが社会に対してトータルでいいのか悪いのかは、私には難しすぎる問題ですが。(環境問題みたい)

ひとまず今日はここまでにして、今後また何か読んだり見たりしたら日記をつけていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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記事を書いた人

データアナリストもどき、統計、DAO、猫、焼き菓子好き

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