個人間送金としてのビットコインの魅力
Twitterでこんなやり取りがありました。
ちなみに現在は一泊750円の超お洒落でいい感じのスタッフのいるホテルのドミトリー。
— ぷーさん☀ (@poo_life) January 6, 2020
朝食は200円でコーヒー飲み放題。
昼食や夜飯は一食300円。
やってることは朝に瞑想と筋トレしてあとはネットサーフィンしながら勉強。
宿泊客は年齢層高めでまともそう。
超充実してる生活を手放すか否か🙄 pic.twitter.com/GEHQLlkQm4
僕の友達のぷーさんは、ラオスに滞在しており、現金不足になっているみたいです。
ATMで現金を引き出すには500円の手数料がかかるとのことだったので、「ビットコインで朝食分を送金しますよ」と。
ラオスでビットコイン支払いを受け付けているかは不明ですが、ぷーさんは現地人の方に布教し現金と交換してもらおうとしているみたいです。うまくと交渉できるといいな。
個人間送金と言えば、PayPal、Paymo、LINEPayなどがありますが、全て各企業に依存しており、KYCや銀行口座の登録などが必要ですし、送金するには各社のアプリを使う必要があります。
しかし、ビットコインの場合は、それを管理している特定企業が存在せず、ネットワークに分散化された勘定元帳をみんなが管理している(これを巷ではブロックチェーンと呼んでいます)ので、誰でもいつでもビットコインを使うことができます。まさにインターネット上のお金といわれるだけはあると思います。
今後はもっと多くの日本人に使ってもらえるようにユースケースを増やしていきたいです。