どんな子でも輝ける場所がある

どんな子でも輝ける場所がある

【発達障害】

この言葉にどんな印象を持ちますか?

私の息子(小6)は発達障害です。

この事は息子に関わる方には必ずお伝えします。

彼はASDとADHD(多動、衝動)と診断をされました。

本人も知ってます。

私は彼に

「今から話すことはあなたの個性であるだけ」

と言って伝えました。

彼もすんなり受け入れてくれた。

親の中には自分の子どもが発達障害だと診断されると

受け入れられない人もいます。

でも私は嬉しかった。

彼の個性に名前がついたんだから。

変化を嫌い

こだわりが強く

自分が本当に信頼している人の言葉しか聞かず

興味のないことには無関心で

でも興味のあることへの記憶力はずば抜けていて

じっとすることが苦手で

カッとなれば物に当たり叫びまくる

そんな彼だけど

好きな事への努力は誰よりもしてる

好きな人の変化や言動には常に目を光らせてる

好きなものは壊れてでも大切にしてる

落ち着けばごめんねが言える

それだけですごいと思う。

発達障害児に対する理解は進んできてます。

周りが個性を理解できれば

どんな子でも輝くものがある。

私はそう信じてます。

誰しもが同じフィールドでパフォーマンスをしないといけないわけじゃない。

フィールドを変えるだけで

キラキラ輝ける子がたくさんいます。

その支援もカウンセリングを通じてお手伝いしています。

どんな子にも【今】輝ける場所が必ずあります。

sui

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人に寄り添うことを仕事にしています。

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