マイノリティとして生きる決意
幼少期からよく
「変わってるね」
って言われてきた。
何が変わってるのか
人と違うことがそんなにいけないことなのか
そんな疑問が常にあった。
学生時代は自分の力では
何も出来ないことを悟ってしまい
親の思うように生きてきたけど
20歳を機に自分の人生は自分のものだと
今までいた環境から飛び出した
辛いことのが多かったかもしれないけれど
その経験が私をとてつもなく大きくしてくれた。
今は多様性の時代だと言われているけれど
セクシャルマイノリティのある私は
まだまだ生きにくいと感じる
マジョリティの中に必死に溶け込んでる人が
きっとたくさんいるんだろうな。
私は私!
そう言える人はまだまだ少数だけど
私も胸を張って言えるように
もっともっと大きくなりたい。
sui