何故日本酒のお米はあんなに削るのか?

何故日本酒のお米はあんなに削るのか?

前回、日本酒造りに使われるお米についてご紹介しました。その中で、ありがたい事にお米の精米歩合についてのリクエストを頂きましたので、今回は精米歩合について書いてみたいと思います。
 
精米歩合とは、精米、すなわちお米を削った後に残った部分の割合を表したものです。お米とは、稲の種子にあたる籾であり、籾殻を取り去ったものを玄米と呼びます。そして、この玄米を精米した物が白米や精白米と呼ばれます。例えば、精米歩合70%と表示があるものは、玄米を30%削った事を意味します。ちなみに、私達が普段食している白米も精米されたお米であり、精米歩合はだいたい90%ぐらい、つまり玄米の外側を10%程削ったものとなります。しかし、日本酒の中には精米歩合が50%以下、つまり半分以上も削るものがいくつもあります。では、何故こんなにも日本酒造りのお米は削る必要があるのでしょうか?
Remaining : 1063 characters / 0 images
100

Sign up / Continue after login

Related stories

Writer

ワイン、日本酒、音楽、サッカー、アウトドアが好きです。 ワインや日本酒などお酒にまつわる面白い話を書いています。また、ネットでワインショップ「LIFE WITH SAKE & WINE」をオープンしました。小さいお店ですが、こちらもぜひご覧ください。

Share

Popular stories

ドラマとCMの関係

154

芸能人格付けチェック、何故みんな高いワインを間違えるのか?

78

世紀の大事件!?パリ・テイスティングとは?

65