和尚のワーケーション その1
こんばんは、和尚っす。
このコロナ禍でどっかいきたーーーーーい!と思ってたんですが、2月に行った大牟田の社長からお呼びがかかり、それならと、佐賀にいる若い同期仲間が社長就任されたので、それの激励に行ってくることにしました。
みんな、「和尚、コロナ気を付けてね」と心配されるけど、この3日終わってみれば、そもそもこっちにおる方が人とつばを飛ばしあって話する機会が多いのではないか?と思ってしまうくらい、社長やらと面談以外は他人との接触はほぼなく(唯一例外は、宮原炭鉱の説明のおじさんが結構喋ってきた・・・)、まあそれでも、普段見ないけどホテルでは見てしまうテレビニュースでは、コロナ第3波と言うてるし、まあ気を付けるに越したことはないですね。
さて、今回は仕事もみっちり(というより大牟田社長との打ち合わせ7時間!)とともに、おいしいもの、めずらしいものもいただいて参りました。それの報告を今回は主で!
まず、まあ博多についておなかがすいたので、博多ラーメンではなく、いちど博多うどんなるものを食してみたいと思ってた私は、こんなファンキーなものを頼んでしまいました。
「やりうどん」というらしく、どうもこの30センチくらいあるごぼうのてんぷらをやりに見立ててるという説明がありましたが、これはこれで楽しかったです。が。
うどんがへなへなで、どうも伊勢うどんをそのままうどんのつゆにぶっこんだみたいな感じで、食感は・・・慣れればおいしいのかもですね。
そっから大牟田に向かい、そこからレンタカーで、みやま市→柳川市→大川市→佐賀市への40キロあまりのドライブを敢行しました。有明臨海道路は快適なドライブながら、大川市から下道=国道208号を通ることになりました。市街地を通らざるを得ず、「家具の●●」とかの看板を見るにつれても、たんすの名産地ということをしみじみと感じたことでありました。
さて、佐賀では1年ぶりのご対面で、仕事のよもやま話を1時間半ほど。彼はどうも労働組合との話合い(聞けばヘヴィなものではないとのことで、一安心でしたが)、私はネカフェでweb会議と、ワーケーションの面目躍如でございます。うーんなんだか会議にも身が入らないと思うのは私だけでしょうか・・・。
それが終わって、佐賀牛を食させていただきました・・・うーん!うまい!!
次の日、大牟田の社長と多岐にわたるお話を差し上げて、お昼はお好み焼き、夜はそば料理をいただきました。
で、その中で、これが新発見なんですけど、書いておかねば忘れると思って、ここに書いておきます。
有明海では、エビの一種である
というものがあるとのこと。これの甘唐揚げを頂戴します。これ
社長から「身がないよ~」と言われて食べたけど、おっしゃる通りなんですが、なかなかこのお味も捨てたもんじゃない。ポテトチップスみたい、といっては言いすぎなのかもしれませんが、そんな感じです。
ということで、有明海沿岸の夜は更けていきます。その2に続きます。