M1 Macでnpmを使えるようにする
忘れないように書くだけです。
デザイナーが調べながら楽にできる方法を模索したのでちょっとズレてる部分あるかもです。ご了承ください。
Xcodeはインストールして、開いて利用規約に同意しておいてください
Homebrewをインストール
公式 : https://brew.sh/
1. ターミナルに以下を貼り付ける
% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
2. リターンキー押す
Press RETURN to continue or any other key to abort
3. パスワードきかれるので入力
==> Checking for `sudo` access (which may request your password).
4. インストールがはじまる
3.0でApple siliconに対応したので/opt/homebrewってなってるはず
==> This script will install:
/opt/homebrew...
5. インストールが終わったと思いきやPATHを追加する
==> Next steps:
- Add Homebrew to your PATH in /Users/***/.zprofile:
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/***/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
順番に入力
% echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/***/.zprofile
% eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
不安であれば不可視化ファイル見れるようにして、実際にパスを追加した場所を見にいくといいかも
5. ちゃんと動くかテスト
% brew help
動くといろいろ表示される。
動かないと command not found: brew っていわれる
そうなったことがないので対処法は調べてください。
Nodebrewをインストール
公式 : https://github.com/hokaccha/nodebrew
1. ターミナルに以下を貼り付け
% brew install nodebrew
インストール中にいろいろ言われますが後で対応します。
2. バージョン確認
% nodebrew -v
3. ディレクトリ作成
% /opt/homebrew/opt/nodebrew/bin/nodebrew setup_dirs
4. PATH追加
% echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zprofile
5. 反映
% source ~/.zprofile
Node.jsインストール
nodebrewでNode.jsインストールできると思ったら下記エラーがでて失敗しました。
なんでや工藤!
Error: Darwin arm64 is not supported. at /opt/homebrew/bin/nodebrew line 743.
仕方ないので以下の記事を参考にcompileしました。
https://zenn.dev/yaeda/scraps/4f17d8b2d3ad4c
Macbook Air 8コアGPC メモリ16GB SSD512GBでも、コンパイル中なのにあまりパソコンは熱くなりません。
今までのパソコンはなんだったのか。
% nodebrew compile v15.6.0
% nodebrew use v15.6.0
確認として以下を入力
% node -v
% npm -v
バージョン表示されたら使えるようになった証拠。
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コンパイルにかなり時間がかかったので、nvmのほうがよかったかもと思ったり。
今からgitとfirebaseの環境も設定してきます。。。。
追記
zshcrとzprofileだとzshcrのほうがいいっぽいんですが、今回はHomebrewにしたがって全部zprofileに統一しました