ビットコインによってパンドラの箱は開けられた。

ビットコインによってパンドラの箱は開けられた。

日本でもキャッシュレスがだいぶ普及してきましたね。

現金を好む人や電子マネーを使わない人がよく言うのが「クレカや電子マネーだと使いすぎてしまう。お金のありがたみが感じられない。だから自分の子どもにも電子マネーは使わせません」なんていうのはたまに聞きますね。

私からしてみれば...はっ?  何わけのわかんないこと言ってんの・・・

ってな感じです。

 

むしろ私は、そういう「紙幣や硬貨」がお金の本質を見誤らせている原因だと思います。お金それ自体に価値はないのに関わらず、それそのものを皆有難がっている。宗教で例えると、教えが大事なのにもかかわらず、お札や銅像そのものを有難がるみたいな感じ。

紙幣自体に価値がある訳ではなく、紙幣が人々の信用の下に流通して使われていること。人々がそれに価値があると信じること、そう思わせること。それがお金の本質であると私は思います。

紙幣や硬貨が、むしろそれをわかりずらくしている。見える "ブツ" があるから、多くの人は "ブツ" に価値があると思い込んでしまう。

 

 

普通に生きてると、お金そのものについて深く考えることはないのかもしれない。でもビットコインに出会ってしまったらもう抜け出せない。

お金とは何なのか?お金というもの(概念)の正体・本質は何なのか?という沼にはまっていく。

 

国家が管理する中央銀行がお金を刷って、国の経済をコントロールするようになったのは、ここ100~200年くらいのことです。

でもビットコインが、お金に対する固定観念を打ち破りました。この流れはもう止められません。

旧来の発想で10年後の将来を描くのは、もはや不可能です。タブーとされたものがタブーではなくなり、選択肢はさらに増えていく。

旧来型の社会モデルを守ろうとしている人たちは、いまのシステムが永続的に守られていくものと信じている。

パンドラの箱は開けられた。開いた箱は、もう二度と閉じられない。これからも、パンドラの箱は開いていく。それが人の社会の本質であることを、忘れてはいけない。

 

 

 

最後に引用させていただきます。↓

https://twitter.com/tanaka_bot_1/status/1280887577541619713?s=19

ビットコインはみんなで作る自由なお金なんだよ。ほんの少しでも保有してるのなら、あなたも我々の仲間です。新しい世界を楽しもう!

 

ビットコインにアクセスする権利は誰もが持っている。

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