go to (強盗) キャンペーン
政府主催の go toキャンペーンですが、ルールの二転三転で大混乱に陥っているようです。
納税者から見るといつもの強盗キャンペーンでしかないわけですが…。
国の言うことをへこへこ素直に聞いてたら、最後には梯子を外されて死にます。もともと国(政府)とはそういうものであり、その本質は大日本帝国の時代から何も変わっていないと思います。
終戦から75年、75年はひとりの人間の一生です。まさに「歴史は繰り返す」ことを証明する現場に、私たちは居合わせているのかもしれません。
一般人が他人から富を奪い取ると違法ですが、法律を作る国家は合法的にそれを可能にしています。
「富裕層からもっと税金をとれ、儲かっている大企業からもっととれ、給付金を配れ」
このような「自分以外の誰かから絞りとれ」と言う考えが、この国の停滞の元凶です。そしていつまでも自分も収奪されていることに気づかない。所詮日本はマイルドヤンキー文化です。
政府に解決できないことを、政府の力で解決できるように振る舞う・思い込むことはもうやめましょう。
一人ひとりのマインドも変えていかなければなりません。