「太陽光を浴びないと病気になる」の嘘

「太陽光を浴びないと病気になる」の嘘

太陽の光はある程度は浴びたほうがいい。というのは聞いたことがあると思います。

一方で紫外線は避けたほうがいい。とも聞いたことがあると思います。

つまり太陽光を浴びることにもメリット、デメリットがあります。

メリット

  • セロトニンの分泌を促す
  • ビタミンDの生成

デメリット

  • 紫外線による肌の劣化、老化、皮膚がんなどのリスク
  • 目に紫外線が入ることによる目の疾病リスク
  • 熱中症リスク

 

メリットは手に入れてデメリットは避けたい。

そんな都合のいい方法はない。

いや、あります。

 

 

セロトニンの分泌を促す

セロトニンとは脳や消化器官に存在する神経伝達物質です。

特に脳でセロトニンが不足するとうつ病を発症すると言われています。

そしてセロトニンはメラトニンという物質の材料になります。

メラトニンは眠気を引き起こす物質で不足すると不眠症になりえます。

つまり太陽光を浴びなければうつ病になり不眠症になる。とお思いになるかもしれません。

しかし実は太陽光でなくとも強い光であれば問題ありません

つまり紫外線は関係なく強めの可視光であればセロトニンの分泌は促されます。

実際に人工の光を使った光療法というものがあります。

いらすとやに光療法の素材があって驚き・・・。

光療法では5,000-10,000ルクス程度の照度の照明を30分-1時間程度、直視することが推奨されています。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E7%99%82%E6%B3%95(Wikipedia)

普通の室内の照明は照明記載の対応畳数で使用すると目に入る光は150~500ルクス程度(調べても正確な数値は出てこなかったのでアバウト)だと思われます。これでは足りません。

光療法用照明はAmazonなどで販売されています。しかし高価なので必要ありません。出来るだけ明るい普通の照明でも効果は同じです。光は光です。

私は部屋では対応畳数が一番大きいLEDシーリングライトを使用し、自然と目に入る光を出来るだけ明るくしています。さらに高輝度LEDライトを朝目覚めたらある程度の時間は直視しています。注意点として部屋用の明るい照明は日没とともに消灯か暗くして、体内時計が狂わないようにしましょう。

まとめ

セロトニンの分泌を促すために太陽光は必要なく、部屋を明るくし照明を直視すればよい。

 

 

 

ビタミンDの生成

体内でビタミンDを生成するには紫外線が必要です。つまり太陽光が必要です。

ではどれくらいビタミンDが必要で、どれくらいの時間浴びればよいのか。

研究によると

健康な生活を送るのに必要不可欠な成人の1日のビタミンD摂取量の指標とされる、5.5μgすべてを体内で生成するとした場合

中略

両手・顔を晴天日の太陽光に露出したと仮定した場合、紫外線の弱い冬の12月の正午では、那覇で8分、つくばでは22分の日光浴で必要量のビタミンDを生成することができるものの、緯度の高い札幌では、つくばの3倍以上の76分日光浴をしないと必要量のビタミンDを生成しないことが判明したとしている。

引用:http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=30810&oversea=(国環研 体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間を推定)

 

つくばでは冬の正午で22分必要とあります。

22分であれば通勤、通学で達する場合が多いかと思います。しかしそもそもこれは必要なビタミンD 5.5μg全てを太陽光から得ようとしている計算です。

つまり普段の食事からでもある程度は取れているはずです。ただし食事の内容、量には個人差があります。

そこでビタミン剤です。

そばにマルチビタミン剤があるので、その成分表を見てみます。一日3粒でビタミンDは5.5μgとあります。これは一日に必要なビタミンDの量そのままです。

つまり私は太陽光を浴びる必要はなくなってしまいました。

まとめ

食事での摂取+普通に外出時に浴びる程度で充分。

ビタミン剤があれば外出も不要。

 

 

結論

太陽光を浴びずとも部屋を明るくしてビタミン剤を飲めば健康が維持されうる。太陽光を浴びなければデメリットも避けられる。

 

 

 

太陽なんて不要だ!外出なんて無駄だ!

さあ!あなたも最強の引きこもり生活を贈ろう!

 

※私は研究者ではなく一般人です。なにか誤りなどがあればご指摘下さい。
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