売上の先食いは禁物

売上の先食いは禁物

こんにちは、カラコンルです。

 

前回の記事「ビットコインは終わった論は間違っている」でjimmyhommaさんから「ICOして安易な大金を得ると、その後の事業意欲は落ちる事が多い」というコメントを頂き、確かにと思いつつ、あるニュースを思い出したのでそれについて書きます。

 

そのニュースは新型コロナウイルス感染症による自粛要請で行けないお店のために先払いのチケットを買えるサービスがあるというものです。「さきめし」というサービスです。

 

このサービス自体はテイクアウトや配達などの対応策を打っても売上が出ないお気に入りの店を支援できるので素晴らしいと思うのですが、自分が飲食店のオーナーだったら利用するかというと正直悩みます

なぜなら、売上を先に受け取ることになってしまうからです。もし2ヶ月くらい自粛が続いたとして、その後の2ヶ月の売上に結局苦しむことになります。今までの平均以上の売上を上げればいいという話になりますが、むしろ今回のコロナで感染症を恐れる人々が飲食店に来ない可能性もあります。なので、全く利用しないことはないかもしれないけど先払いのサービスの利用は極めて限定的にすべきだと考えます

先払いのサービスの期限が6ヶ月でその間にお店を閉店することになってしまった場合、先払いチケットを買った人は利用出来なくなってしまう可能性もあります。(そういう時はお店がアナウンスすると思いますが)

 

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コメント(2件)

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こんにちは。楽しく読ませて頂きました。
確かに「さきめし」と「ICO」は似ている所があると思います。
先に資金が集まってしまったら開発意欲が削がれることがあるように、飲食店もかつかつな時は運転資金に先食いしてしまったり、閉店するリスクありますね。
それを見越しての投げ銭的な位置付けになるのかなと思います。