おなまえ
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Lightning対応取引所、入出金利用レポ (取引失敗時の挙動
2023年5月時点では国内でLightningに対応する取引所は未だ現れていませんが海外では20を超える取引所がLNでの入出金に対応しています。 しかし、Lightningに対応していると言っても取引所ごとにその使い勝手は大きく異なるのが現状です。 「どうせ、失敗しても小分けにして出金すればいいや」と考えた結果、長期間資金を拘束された経験から取引所ごとに異なるトランザクション失敗時の挙動をいくつかまとめます。(出金失敗で資金拘束とかLightningのメリット死んでますよ。 取引所: OKx Lightning出金失敗時の挙動: ☆☆☆☆☆ 評価: ダメです。(出金失敗時には)Lightningの良さが完全に死んじゃってます。 22年の5月に出金に失敗した時は何度かサポートとやりとりして1週間後に資金の拘束が解かれたんですが1年経っても改善とか何もなかったです。 タイムライン(資金拘束解除まで更新) 5月5日 14時28分 出金指示 (直後には出金に失敗。ステータスは"In progress" 5月6日 0時 この記事作成 (この時点でサポートへの問い合わせまだ。失敗から1日経過後に問い合わせ予定。 5月6日 15時 出金がスタックしていることをサポートに報告( 問い合わせ開始 5月9日 23時 サポートによって出金キャンセルの操作が行われる。(解決 取引所: NiceHash Lightning出金失敗時の挙動: ★★★★★ 評価: 素晴らしい。Lightning出金失敗後に即資金の拘束解除を複数回のテストで確認。 むかしNicehashの出金手数料が安いといった紹介もしたんですがOKxの直後にテストしただけあって即資金が戻ることに感動してしまいました。出金に失敗しても安心ですね? (1年半前にはLightning周りでトラブルもあったものの現在は解決済み 他の取引所 まだない 2件の結果だけではただのOKxサゲになってしまうので当然他の取引所も試そうとしたがサービス未提供地域、KYCしてない等。他に試せるような取引所が見つからなかった。(まだあればテストしたい。 100万sats程
Zeus財布に実装されたLinghtning Node Connectを使ってどこでもネットワークの切り替え不要でノードに接続
ノード接続型のモバイルウォレット面倒じゃない? これまでのローカル/Tor接続環境だと外部からノードにアクセスするというのは少し手間が掛かるものでした。 面倒だなと、そんなときDiamondHandsのニュースレターでZeusウォレットにLightning Node Connect(以降、LNC)なる接続法が追加されたことを知りました。 LNCを使うにはLightning Terminalが必要らしいのでインストール。 そのままLightning Terminalに表示されるQRコードをZeusで読み取って接続しました。このときはローカルで接続でもしているのかと思ってましたが、Wifiを切断してモバイル回線に切り替えた後も接続しているのを見てようやくプロキシ的なものと理解。 https://terminal.lightning.engineering/#/connect/pair ノードとクライアントソフトの間にLightning Labsのサーバを挟んで接続するようです。 LND限定でこれまでよりも外でLightningを使いやすくなったという話でした。
Cloudflare RegistrarがccTLDに対応してたのでドメイン移管した
料金は上乗せなしの卸売価格で提供と謳い、実際に他サイト比で安価なCloudflare Registrarが一部ccTLD(.ukなどの国ドメイン)のサポートを開始していたのでGoogleDomainからCloudflare Registrarへ移管してみた。 現時点で対応するccTLD ccTLDのサポートが始まったものの対象となるccTLDは一部のみ。詳細はCloudflareのリストを見てもらうとして、代表的なccTLDをいくつか。 .us 米国ccTLD .io テック系の企業でよく見る。一応イギリス領インド洋地域のccTLD .me 人気のこれもモンテネグロのccTLD 日本のccTLDである".jp"などはまだ未対応 Cloudflare registrarから新規でドメインの取得もできるが今回は ".me" ドメインを移管させる 実際に移管してみる ドメインがCloudflareアカウントに追加されるとドメインの移管が可能になる。 ドメインによって違うものの".me"の場合、Google Domainでは更新料が2,300円のところ11.88米ドル(記事公開時1,596円)と安く利用できる。 画面の手順に沿って移管に必要となるコードをGoogleDomainから取得して貼り付けただけであっさりと移管手続きは完了してしまった。(実際には移管承認のためのメールが届くのでそれの認証も必要) 移管を承認す
【解決済み】NiceHashで過去数ヶ月の間、Lightningを使った引き出しで問題が発生していたっぽい
更新(2023 May 6): ノードのバージョンを更新したことで同様の問題は今後起こらないように対策、影響を受けたユーザーには資金の返金が実施されたことを確認。 (解決はほぼ1年前の出来事 Lightningノードのバランスを取り戻すのに便利なNiceHashで数ヶ月前から引き出し時にLightningNetworkを選択するとうまく引き出すことができないことがあるみたいです。 Redditでは最初に2ヶ月前に報告されてました。そして今日の投稿、まだ未解決のよう 問題は少なくとも11月から発生しており、問題が発生したユーザーの元にはまだ資金が返ってきておらず現在も問題が発生する可能性あり。 NiceHashのサポートはチケットを開いてもすぐ閉じてしまうようで、もし仮にこの問題に巻き込まれると面倒なことになるのは明らか。 過去1年の間毎日Lightningでの出金を行ってきた私も面倒なやり取りはしたくないので暫くはオンチェーンでの引き出しに切り替え予定
高価な Umbrel Home を代替えするミニPCを選定してみた。
umbrel が Umbrel Home を発表し、予約を受けつけている。 当初、Raspberry Pi を前提としたライトニングノード構築だったのが、ラズパイの入手難により、ubuntu(又はDebian)をインストールしたPCも対象にしてきていたところに、umbrel謹製のハードウェア。おまけに小さくてかっこいい! 最高じゃないかと思ったのも値段を見るまで。99,990円はちょっとミニPCに出す値段ではないよな。(円安で何でも海外製品は高くなってるのもあるけど) 公開されているUmbrel Home のスペックや umbrel のサイトの Umbrel Home 内部の写真を見ていると、PCに詳しい人はいろいろ気づくと思います。 CPU Intel N5105 CPU · Quad-Core · 2.0-2.9GHz ってひとつ前の世代のやつじゃね?今はAlder Lake-N N100 だよね。最新のはTDPも10Wから6Wになってるし、性能もだいぶ向上してたはず。 公開されている基板内部の写真を見る限り、実装してないLANやHDMIのコネクタなんかがたくさん見受けられる。基板は専用設計したのではなく、リファレンスデザインもしくはどこかのメーカが設計したものをOEMまたはODMでカスタマイズした感じ?(一般的なPCと比べるとそんなに数が出ないだろうし、当然そうなるよね。) しかし、HDMIとかまで完全省略はやりすぎでは?もしかしてsshでの接続すらやらせず全てブラウザからumbrel.local経由でやらせるつもり?(この辺り、実際入手した人のレビューが楽しみ) ハードウェア的には、電源の供給をUSB PDにしているのはとても評価できる。電源壊れた時に、汎用のUSB PDの電源を使えるし。 この小型化を実現するために、SSDはM.2 2242規格を採用することになり、かなり割高(2TB は M.2 2280の倍くらいする)になってるのって、費用対効果それでよいの? 憧憬と歯がゆさが私の中で同時に滾る。Umbrel Home めっちゃ欲しいけどなんか違うー!私みたいな人をターゲットにしてないことはわかるんだけど、わかるんだけど。 この想いをとりあえず吐
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