ノードがオフラインになったときにTelegramで通知を受け取る

ノードがオフラインになったときにTelegramで通知を受け取る

日本じゃ停電や通信障害なんてめったに起こらないし、通知サービスなんて正直なくても、、、という気もしますが、やはり"機械"ですから目に見えない形で様々な問題が発生することもあります。

そうしたときに少しでも早くトラブルに気づくことができるようにLightning Watchというサービスを利用してTelegramで通知を受け取れるようにします。

設定

以下のリンクからTelegramにLightningWatchBotを追加します。

https://t.me/lightningwatchbot?start=start

連絡先に追加できたら 

/start

と入力してBotのセットアップを始めます。

するとBotから「やぁ」と返事が来ますから

Yeah I have a node ⚡️!

と返事をしてやります。

今度は、「ノードのIDをくれ」と言ってくるので各自ノードIDをコピーしてきます。

Umbrelの場合は「Lightning」ページの右端にあるボタンから取得できます。

ノードIDが用意できたらTelegramに戻り取得したノードIDを送信します。

問題がなければ「That worked」と返信が来ると同時に以下のノードに対してチャンネルを開くように言われるので、どんなに小さくてもいいのでチャンネルを開きます。

03e691f81f08c56fa876cc4ef5c9e8b727bd682cf35605be25d48607a802526053@188.166.81.82:9735

Tor接続の場合はこっち

03e691f81f08c56fa876cc4ef5c9e8b727bd682cf35605be25d48607a802526053@ug6wkjdnp5fq2iiyakjn7uewn2eyghpqyapzkgvh7hbsq6acmxtt6lqd.onion:9735

チャンネルの開設を待つ間、必須ではありませんが以下のコードを送信してもらえると私とあなたに7日間の即時通知権を取得できます。(詳細は最後に

紹介コード

/referral 1137784876

チャンネルが開かれ、Botがそれを確認すると「🚀Whooo!チャンネルがアクティブです」といったメッセージが送られ、これにてセットアップは完了です。

これで今後チャンネルに問題が発生したときに1時間遅れの通知が来ることでしょう。

お疲れ様でした。Whoo! 

問題発生から1時間遅れで通知が来るってどういうこと?

こんな便利なサービスが完全に無料なわけないですわな。

Lightning Watchは無料で利用することができるものの、通知が1時間遅れで行われるようになっています。

そのために、即時通知を受け取るには期間ごとに以下の利用料を支払う必要があります。

1 hour for 5 sat (~$0.00)
1 day for 115 sat (~$0.02)
1 week for 750 sat (~$0.15)
1 month for 3350 sat (~$0.67)
6 months for 18500 sat (~$3.70)
1 year for 35100 sat (~$7.01)
※ 2022/06/20 時点

支払うには

/pay

とメッセージを送れば自動的にどの期間分を課金するかボタンが現れますのでそれに従って支払いを行ってください。

実際に支払う前にどの程度で通知が来るのか確認しておきたいという人向けに紹介システムがあります。

以下のコードを送信することで7日分の即時通知サービスを利用できます。

/referral 1137784876

動作確認は再起動でもしてあげたらいいと思います。

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