中伊豆ワイナリーヒルズに行ってみた#2

中伊豆ワイナリーヒルズに行ってみた#2

みなさんこんにちは。今回も前回に引き続き、中伊豆ワイナリーヒルズを訪問した時の様子をご紹介したいと思います。今回も写真メインでお送りしたいと思います。

前回は、ちょうどワイナリーの全貌が見えたところまでご紹介しました。さて、そのワイナリーの右側を見てみるとこんな建物がありました。

実はこれ、チャペルなんです。つまり、ここ中伊豆ワイナリーヒルズでは、ワイナリーウエディングが出来るのです!オーストラリアやニュージーランドでは、ウエディングが出来るワイナリーを見た事はありましたが、日本にもこんな場所があるとは知りませんでした。

すぐそばにはブドウ畑もあり、実際に歩く事も可能です。ブドウ畑を背景に撮る結婚式の写真は映えそうですね。ちなみにこれは、赤ワイン用の品種メルローの畑です。

こちらは、信濃リースリングという白ワイン品種。シャルドネ種とリースリング種を交配した長野生まれの品種らしく、香りが豊かとの事。これはあとでテイスティングしなければ(笑)。

そして、ワイナリーの左側にはこんな建物がありました。

ここは、ウエディング時のパーティー会場にも使われるようです。目の前のブドウ畑を見ながらのパーティー、素敵ですね。そして、この建物の地下にはワイン蔵がありました。階段を下りていくと、

中伊豆ワイナリーのブドウ畑マップが。こうやって見てみると、改めて規模の大きさがわかります。そしてその奥には、

薄暗い部屋の中に、厳重に保管されたワイン樽の姿が。

温度も涼しく、適度に湿度もあり、まさにワインの保管にぴったりの環境でした。

このあとワイン蔵を後にした私は、最初に訪れたワイナリーのメイン棟に戻り、エレベーターで最上階まで行きました。すると、

見えてきました、大きなカリヨンが!試しに鳴らしてみると、美しい鐘の音がワイナリーに響き渡りました(思ったより大きな音だったので少しびっくりしてしまいました(笑))。

遠くまで見渡せる最上階からの眺めは格別でした!

この下の階には、ワインと食事を楽しめるレストラン「ナパバレー」があります(ちなみに、ナパバレーとはカリフォルニアを代表するワイン産地の事です)。とても魅力的でしたが今回は泣く泣くスルー(笑)。そして、その下の階にはブライダルサロンがありましたがここもスルー(笑)。そして、私は地下へと向かいました。さて、地下には一体何があるのか?次回までひっぱります(笑)。

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