【写真】シモキタの青くて煙たい薫りに浸る
後輩のB'z野郎と下北沢を散策したときの写真の供養
そこかしこにクンと薫ったテクスチャとフォントがある。
玉ボケが何だか遠い青春時代だ
舞台照明Likeな陰翳
錆びた鉄骨とざらついた記憶
こんなところにカレー
在りし日の密集が薫ってくる
芝居をやっていた友人はどうしているだろうか
重量感
サイケな空間に入ってしまった…
いちいちフォントと色が違ってて脳内がハックされる読みづらさ、すごくサイケ
ただならぬカレーだ
悶絶を超えて涅槃へ
あらぶる玉ボケが心地よい
ガネーシャに見られながらカレーを食べる
玉ボケに微睡む精神世界
喫茶店、別の精神世界にジャンプする
輪郭も蕩ける
シナモンの薫り(さっきカレー食べた)
空間を共有しているようで、それぞれが深いところに潜っている
複雑な街並み、複雑なテクスチャ、開発された街区では感じられない雑味のある街並みをレンズでなぞる。積もった青春。人の営みを感じられる街でそれに思いを馳せるのは心地よい。