家賃支援給付金でまた国からボーナスが貰える。申請方法調べてみた【更新あり】
追記:7月14日より家賃支援給付金の申請が開始されました。
以下の公式サイトから申請することができます。
ビットコイン狂騒曲を運営している仙人です。
今回のテーマは、コロナウイルス感染症に関わる経済政策「給付金」。
世界はもっと羽振りのいい国もあるそうだが(ヨーロッパとか)、コロナに掛かったところで比較的安い医療費で済む日本も頑張ってるほうだと思う。
今回はコロナ関連の給付金について書きます。
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給付金はこんなにある
申請できるものはしておきましょう。今なら予算が潤沢にあるので条件さえ満たせば比較的すんなりもらえます。
全国の新型コロナウィルス支援情報まとめ提供/情報の泉
みんなもらえる特別給付金
まずは、国民一人当たり10万円ももらえる「特別定額給付金」がありましたね。
うちも家族分振り込まれて「本当にもらえるんだな~」と実感したもんです。
割と簡単にもらえる持続化給付金
そして、個人事業主・自営業や法人など事業主の場合は、最大で200万円もらえる「持続化給付金」というボーナスもありました。
しかし、自営業や法人にはあるけど被雇用者、勤め人にはないのは不満がでそうですね。
本来なら雇い主から被雇用者に何らかの形で還元されるべきでしょうが、きっと雇用主からすればそんな余裕がないことがほとんどでしょうし…。
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」という非常に低利子の融資なんかも比較的取りやすいです。
全部を把握しているわけではないので、気になる項目は調べてみてくださいね。
さらにもらえる?家賃支援給付金
そして今回新たに増えたのが、「家賃支援給付金」です。
法人に最大600万円、個人事業主に最大300万円を一括支給という更にパワーアップした内容。
(バラマキに拍車がかかっています。)
2020年5〜12月のいずれかの月の売上が前年同月比50%以上減or連続3ヶ月の合計が前年同期比30%減が要件 ・自宅兼事務所や駐車場も対象とのこと。
法人も個人も、オフィスや店舗として利用している物件の家賃の2/3×6=4倍。
地代家賃20万円だとしたら80万円が支給されるわけですね。
必要書類
①賃貸借契約書
②通帳
③本人確認書類
④確定申告書
⑤今年の月別の売上がわかるもの
この記事を更新していている(20/07/14)から詳細が発表され、公式ポータルサイトにて申請が開始しました。
申請方法は、以下の家賃支援給付金公式サイトからマイページを作成し、必要事項と必要書類を提出、後日マイページのメールボックスに連絡がくる仕様のようです。
ちょっと複雑そうですがタダでもらうために頑張りましょう!
ちなみにですが、私は国からもらった給付金でレバレッジ取引はしません。実体経済にお返しするつもりですよ。
あなかしこ。
わしのツイッター:bit仙人 https://twitter.com/bitmexsen