FTXで米国株式トークンを取引

FTXで米国株式トークンを取引

2020年頃からよく名前を見かけるようになった海外取引所「FTX」で米国株式を取引できるようになったりしたので紹介します。

米国株式がトークン化されたデジタルアセットの取引が可能

FTXでは米国株式を直接取引できるというわけではありません。あくまでも米国株式をトークン化したデジタルアセットを取引することになります。しかし、取引所は担保として同数の米国株式を保持する必要があり、FTXはCM-Equityという企業を通して米国株式の現物を取得しています。CM-Equityはドイツで規制当局の認可を得ている企業です。

また、ユーザーはFTXで米国株式トークンを取引する前に、CM-Equityの本人確認や投資経験について回答する必要があります。

米国株式トークンの先物取引が可能

このように期限付きの先物取引が可能になっています。また、この先物取引の際に、仮想通貨を担保とすることができるのがFTXのおもしろいところです。

レバレッジをかけての取引はとてもリスクが高いので注意してください。

IPO前銘柄の取引が可能(Pre-IPO)

2020年12月より、IPO前の銘柄の先物を取扱い開始しました。

第1弾 Airbnb

AirbnbのIPOが実施されたのは12月10日でしたが、FTXでは前日の12月9日より取引することができました。電撃上場かつ価格の見通しがつかない状態で、市場に衝撃を与えました。結局のところ、公開初日をIPO価格68ドルの2倍以上となる144ドルで締めくくりました。

第2弾 Coinbase

アメリカに拠点を置く暗号資産取引所Coinbaseが2020年12月にIPO申請の書類を提出したことを受け、2021年Q1にでも承認されてIPOを実施できるのではないかと見通されています。現状、IPOに関しての進展はまだないようですが、FTXでは謎のタイミングで上場しましたFTX(CM-Equity)として、株式を調達する何かしらの目処がついたのかもしれません。

第3弾以降

今後の予定は特に発表されていませんが、CEOのSBF氏はSpaceXに関してこのようなことを示唆しています。2020年同じくCEOを務めるイーロン・マスク氏のTESLAが盛り上がったこともあり、もしIPOを前に取り扱われることが実現すれば、注目を集めることは間違いないでしょう。

また、2021年に入ってから、暗号資産関連企業としてGeminiがIPOを検討しているという報道がありました。

ここまで概要を説明してきましたが、最後にデメリットを挙げておきます。

【デメリット】

  • 海外取引所のためリスクがある
  • 米国株式トークンの取扱い銘柄は一部に限定
  • 暗号資産の取引となるので、普通に証券口座から米国株式を取引した方が税金面で有利
  • UI/UXが少しわかりづらい

結論として、リスクは高いがIPO前銘柄を取引できるのは、他の取引所にないサービスなので、差別化につながっているように思います。2021年はFTXの動向に注目していきたいと思います。

最後に、まだFTXアカウントをお持ちでない方は、こちらから登録お願いします。
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雰囲気投資家 / 漢組 / CyberMiles Ambassador / QuarkChain Ambassador

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