GOROで学ぶBitcoinNFT Ordinal [8] Ordinal専用walletのこと。
前回はこちら↓
みなさんwallet何使ってます?
今回はOrdinal ライフをエンジョイするための重要なツールである
Walletについて。
現時点でワタシが使っているOrdinal対応walletはこちら
sparrow
ordinalsWallet
xverse
ORDSWAP
で昨夜とうとうxverseに転送機能が実装されたとの情報が!
ということ今回はxverseの特集とします。
他のwalletのことは、またいつか。
xverseはブラウザ機能拡張(メタマスクみたいなやつ)とスマホアプリがあります。
たぶん機能に違いがありフル機能が使えるのは機能拡張と予想するので、
今回はこちらの方で説明します。
xverseのサイトにアクセス
右上のdownloadボタン押す。
右のBrowse extention をchromeにインストール
add to brave(chromeにはすでにインストールしてるので、この説明ではbrave使ってる。対応しているかは不明。読者のみなさんはchrome使ってください!)
追加されました。
メニューに常時表示されるようピン留めしときましょう。
で、メニューのxverseボタン押す。
create wallet
nextを押す。次のページでもnextを押す。
continue
Backup nowを押す。バックアップは最初にやっておきましょう。
次の画面に12文字のニーモニックが表示されますので、保存してください。
これ無くすと終わりなので確実に保存お願いします。
ニーモニック画面は割愛
その次の画面でニーモニックのチェックを行いますので、画面に保存したニーモニックを入力してください。
Verifyボタン押す。
問題なければ、次の画面に移ります。
walletのパスワードを登録します。このパソコン上のwallet自体のパスワード。
これは忘れてもニーモニック覚えてたら大丈夫なやつ。
あと復旧テスト大事。これをやらない人がいかに多いことか。
以上でwallet出来上がり。
早速ブラウザメニューから、xverse選択してみましょう。
先ほど登録したパスワードを入力。Unlockボタン押す。
こんな感じです。
Acount1のとこの左側3始まりのアドレスはsegwitアドレス
右側はたぶんstxアドレス。
stxについては勉強不足です。どうもビットコインにスマートコントラクトを導入するためにできたものらしい。
L2なのかな?
こちらも気になるので近いうちに調べてみたい。
日本の取引所は、まだbc1p始まりのtaprootアドレスへの送金対応しているとこ少ないと予想。
なので、刻む時の資金はこちらの3始まりアドレスに出金しましょう。ほとんどの取引所が対応していると思います。
xverseの場合、OrdinalNFTはtaprootアドレスで管理する仕様となってるみたいです。
receiveボタン押す。
Ordinalsのbc1p始まりのアドレスがtaprootアドレスです。
OrdinalsNFTはこのアドレスに送ってもらいましょう。
こちらが、実際に使っているchromeのxverse
持ってるNFTが確認できますね。
open gallaryでブラウザ表示されます。
ついでに、iosアプリの方も確認してみましょう。
いいですね。これでいつでもOrdinalsNFTを愛でることができます。
全てDYORでよろ!
#SellBtcBuyGoro
<次回へつづく>
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