AML/CFTの資格をご存知ですか?
最近、銀行で新規で通帳を作ろうと思うとどえりゃーめんどくさい本人確認や、作る目的何ぞを聞かれることありませんか?
これは、日本、というより世界的にブラックなマネーが暗躍しており、悪いことしてGETしたお金を資金洗浄したり、また悪いことしたお金ではなくても中東地区のテロ組織に流れていることを防ごうということで、やってます。
FATFという国際組織が(詳しくはリンク先みてください)、世界中を審査して回っていて、去年日本に来て、そろそろ審査の結果発表があるころなんですが、新型コロナウイルスの影響でどっか行っちゃいましたね、ホンマに。
さて。
タイトルなんですが、はい、この資格、以下の語句の説明からなんですが。
AMLとは「Anti-Money Laundering(アンチ―マネーロンダリング)」の略で、反社会的勢力やテロ組織、犯罪者集団などによるマネーロンダリングや詐欺を防ぐための一連の対策のことを指しています。
CFTとは、テロ資金供与防止対策 (Countering the Financing of Terrorism)のことで、テロ組織に対する送金などを事前にストップさせる対策のことを指します。
で、この資格私保有しておりまして。
この資格を維持するために1年間でレポートやら問題やらを解かねばならず、6月がquarterの締月なんですよね。で、6月も19日になってWEB講義見て、問題といて合格点取れなくて7回目でようやく合格点取れて・・・とかやっとったんですわ。いいのかおいら・・・。
まま、こうして50なっても勉強させていただけるということはありがたいことです。
今思うのが、新型コロナウイルスの影響でこうした犯罪組織の皆々様はどちらで何をされているのか気になるところではあります。
ということで、今日は勉強疲れたよーのお話でした。中身がなくてすんません。