
久しぶりに海釣りで一杯
みなさんこんにちは。先日、私は友人家族と久しぶりの海釣りに出かけました。この日は気温25℃と非常に過ごしやすく、絶好の釣り日和でした(釣れるかどうかは別として(笑))。そして、いつもの海岸公園に到着して、海を見てみると・・・
やや波が高めの様子。ちなみに、今回も我々が狙うのはカサゴで、調べてみると、やや波が高い時の方が釣れるとの情報が!期待に胸を躍らせながら、本日のポイントである・・・
テトラポットの場所へ。こういうところにカサゴはいるみたいですよ。では、さっそく仕掛けを準備していきますが、今回使用するエサは・・・
こちらのきびなご!「大物一撃のキラメキ!釣らせ名人」と書いてあります、非常に楽しみですね(笑)。そして、いよいよ・・・
釣りがスタート!仕掛けを投げ入れると・・・しばらくして何かがエサをつつく感触が!?そこで、すぐに竿を上げてみますが・・・残念ながらエサだけ取られてしまいました。ただ、今日は釣れそうな気がします!そして、さらにこの気持ちを高めるために・・・
サン生ちゃんで乾杯(笑)!ぽかぽかと温かい陽気の中、波の音を聞きながら飲むビールは格別です(笑)。さあ、あとはカサゴが食い付くのを待つだけ・・・でしたが、どういう訳かその後、当たりらしい当たりが全く来なくなってしまいました(笑)。そして・・・
ついに竿も直置きに(笑)。・・・これでは、ただ海辺でビールを飲んでいるだけの人になってしまいますが(笑)、その後友人家族にもこれと言った当たりが来なくなってしまったので、このあたりで一度・・・
ポイントを変えてみることに。海岸沿いを散歩しながら・・・
別のテトラポットの場所でリトライ!すると、しばらくして友人の子供が・・・
見事にカサゴをゲット!・・・ちなみに、写真では大きく見えますが、実際の大きさは約6センチぐらいとかなり小さめのサイズでした(笑)。それでも、この勢いに乗って私も釣ってやるぞ・・・と思ったのですが、結局私に当たりが来ることは一度もなく(笑)、最後に友人の子供がもう一匹同じぐらいのカサゴを釣ったところで本日は終了となりました。・・・うーん、釣れる時は簡単に釣れるんだけどな~、と思いつつ、友人宅に着いたあとは、今日の反省会も兼ねて・・・
ガレージでワインを飲むことに(笑)。今回頂くのは、こちらの「マラソ カベルネ・ソーヴィニヨン 2021」!近くのホームセンターで売られているお手頃価格のワインで、生産国は・・・
アルゼンチンでした。と言うのも、以前大当たりしたギャンブルワイン以来、友人はアルゼンチンワインに興味津々(笑)。そして、ホームセンターでアルゼンチン産のワインを見つけて、ぜひ飲んでみたいと思い購入したそうです。それでは・・・
さっそく飲んでみたいと思います!まず香りは、少しグリーンノートがあり、黒い果実のニュアンスと少しスパイスのニュアンスも感じられます。そして味わいは、果実味のある辛口で、程よいボディと柔らかめのタンニン、そして輪郭を作る綺麗な酸味が余韻も引っ張る感じで、全体的にエレガントなスタイルでとても美味しい!アルコール度数も13.5%と抑制されているのでフードフレンドリーですが、もしかしたら標高の高い冷涼な産地で造っているのかもと思い、調べてみると・・・
やはりワイナリーと畑は、雄大なアンデス山脈を望む、標高1000mのアグレロ高地にあるようです(ワイナリーと畑の写真)。昼夜の寒暖差が大きく、ブドウがゆっくり成熟するので、必要以上に糖度が高くならず(=酸度が担保され)、質の良いワインが出来上がるというわけですね。さらに、この「マラソ カベルネ・ソーヴィニヨン 2021」は・・・
「サクラアワード 2022」で、金賞を受賞しているとのこと!なるほど、この味わいでこの価格帯(1,000円以下)だったら、金賞受賞も納得です。そして、以前の「シクロス・カベルネ・ソーヴィニヨン」や、この「マラソ カベルネ・ソーヴィニヨン」によって、アルゼンチンワインのポテンシャルの高さを目の当たりにした友人は、さらにアルゼンチンワインへとのめり込んでいくのでした(笑)。・・・そういえば、釣りの反省会全くしてないな(笑)。