脱サラする前に考えて置くこと
こんちは。和尚っす。
京都に来てます(いや、もう帰ってきたらから「ました」)。緊急事態宣言下であまり大っぴらに出来ない状況なので、妄想か、エアにしといてください(笑)。
とりあえず、こんな写真しかとっておりません。近鉄京都駅のトイレです。京都らしくっていいなあ、という感想を持ちました…なんでや!
さて、今日の話題は全く京都は関係ないお話です。
なんか、身につまされる気がして・・・
この記事、読んでください。
一流企業から脱サラ→失敗した50代男性の末路 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
なんか共通点多すぎて・・・・
★元金融マン・50代を前にして退職、独立。
★コンサル業務・顧問先も幸先よく獲得
★中小企業診断士資格獲得
年収は前職時に優に1,000万円超、とかありましたが、これは違うわ(笑)。
この話軽く説明すると、
・綿密に計画を立てて独立
・ただ新規獲得が全く取れない
・既存先の顧問も契約解消されてしまった
・・・という話。
私の周りにもいるのかどうかわかんないけど、独立したのにまた会社員に戻ったとか、実は上司がいるとか、完全なる自由はないとか・・・そんな人がいるんでしょうか・・・
私も会社員でもなければ上司もいませんが、自由業といっても自由ではない、そんな部分ありますけどね。
この記事に書いてあったけど、じゃ、何がいけないの?いけなかったの?というと、これ中小企業診断士試験でも出てくることなんだけど、
・マーケットイン
ではないんですよね。実際。これは、自分のしたいことをお客に押し付けてる。お客がしてもらいたいことを与えていない。あれ?これどこかで書いたような気がするんですよね。
あと、
・ギブ&giveではないこと
この2点が失敗したんじゃないかな・・・同業ながらに思います。
いつかこの2点について、ちょっと詳しく書きたいんだけど、また今度・・・
合掌