monablessとは? その5 ~ HMT ~
開発状況?もうすぐできます。きっと、たぶん、、
こんにちは。じゅんじゅんです。
monablessの機能で、最も可能性が広がりそうなのが、トークンの紐づけです。モナパトークンにモナパトークンを紐づけます。
例えば、
- モナカードをチェーン状に繋げて、お気に入りのモナカードコレクションを作る。
- あるモナカードに対して、オマージュカード、アンサーカードなどをくっつけて、モナカードで様々なコミュニケーションをとる。
- 前回の逆パターンですが、短歌トークン(短歌を書いたモナカードをつくるのがいちばん簡単なやり方)をお題として出し、その歌をイメージしたモナカードを募集する。
- モナカードとPartyMusicをくっつけていろいろやる。
注) じゅんきー氏曰く「モナカードと PartyMusic とは排他ではありません。既にモナカード向けとして発行されたアセットに、後からメタデータを追加できます。」なので、monablessの差別化ポイントとしては、他人のトークンにくっつけることができるというところです。
今後いろんなアート系トークンやユーティリティトークンが出てきても、とにかくなんでもくっつけちゃう!
夢広がる!可能性無限大!時代はまさにハイパーメディア!どんどこわっしょーい!
NFTの次はHMT(ハイパー・メディア・トークン)(商標登録出願中(嘘))で決まり!
というと、さぞかしきらびやかな画面が出てくるのだろうと思うかもしれませんが、実際は、実に地味です。。
ビューワは徐々に充実させて行こうと目論んでいるのですが、なにせ駆け出しエンジニアなので、スキルの獲得から始める必要があります。
この辺の話は次回したいと思います。
きょうはここまでです。
それでは良いGWを。