祝!!Spotlight公開!
おそばせながら、最近すごーくさぼってた文芸活動を再開したいと思い、こうして書いております。
もともと、和尚は高校のときから国語が好きでした。大学は実は文学部に行きたいと思っておりました。
が。
多少変わった性癖で、文学そのものを愛でるというよりは、その作家の生き様に強く惹かれておりました。高校生のときは確か国語要覧とかいう参考書?がお気に入りで、その本は作家の履歴や、文学史などが記載されておりました。
その中でも太宰、芥川、川端などなど文豪と呼ばれる人は自死を選ぶ人が多く、そのことに憧憬して、国語の授業なんてそっちのけで、思いを馳せておったことを今でも思い出します。
(余談ですが、高校3年時の国語の先生兼担任の先生には、今年の正月お目にかかりました)
続く