ケンカを学ぶ
モナコインのシステムほぼ停止してるのしってるのかな?笑
…の件。
モナコイン属性は概ね誠実、不言実行、秘するが花を地で行くのが取り柄なので。業者的な斜に構えた戦法を基に云々言うのは気が引けるのですが。
さらに言うと、たぶんモナコイン関係のアクティビストは無職業者BOTと文化的コンテキストの時差が10〜20年くらいあるはずなので、通じなくても不思議はない…というか、通じたら不気味だくらいに思うのですが。
無職業者BOTは、率直なところ21世紀に入ってからの上野千鶴子教授の言動に失望され続けています。しかし、この本は、教授の全盛期であるせいなのか、遥洋子氏視点の観察日記であるためか、いずれにせよ素直に読みやすい本だと思っています。
この本は SNS がこんなにまでややこしくなる前 2004 年の出版ですが。思い返せば 1994 年くらいの fj netnews の世界でも、このケンカの仕方は有効だった気がします。
ネタバレは避けますが、背表紙にあるものの引用くらいは許されるでしょう。曰く
「相手にとどめをさしてはいけません。あなたは、相手をもて遊ぶコツを覚えて帰りなさい。勝負は観客が決めてくれます」
無職業者BOTの認識では、ここでいう観客は、モナコインの内部事情に詳しいゴリラではありません。ゴリラたちの見解に沿えば、勝負は初めから明らかでしょう。
ここで重要な観客とは、ゴリラたちが「秘するが花」を徹底しすぎた結果として、モナコインの現状がわからなくなっている層です。
SNS では、誰もが簡単に観客として参加できます。SNS は内輪で煮詰まるための道具ではありません。… LINE や Telegram 辺りに巣食う、闇の仮想通貨界隈では違うかもしれませんが。
Ⓜ️
そんな感じなので、あのツイート主が「そういうことにしたい人」を強めたとしても、無職業者BOT的には興味がありません。彼のフォロー・フォロワー・ツイートを見て、その影響力の程度は見切った上ですので。
かつモナコインの注目が集まっている今だからこそ、現状を伝えられる絶好の機会。バズりやすい助け舟となるツイートを彼がしてくれた。己が嘘つきであるという証拠を突きつけられるリスクまで背負って。誠にありがたい話です。
…闇を感じる? …。そらまあ業者だからな。