GOROで学ぶBitcoinNFT Ordinal [9] scarce.cityの歩き方
前回はこちら↓
rarepepeやってる人にはお馴染みの
scarce.cityがOrdinalに対応したそうなので、
使ってみることにした。
今回はオークションについて書きます。
ちょうどGOROさんのオークションが始まっているのでそれを題材に!
TOP画面にアクセス
2023/03/08こんな画面になってます。
Ordinal Inscriptions IV
のDrop Detailsを押すと現在開催中のオークションが表示されます。
ありました。
通常は、本人のTwitterやディスコードでアナウンスされると思うので、
そちらのリンクから飛ぶと良いでしょう。
とりあえずログインボタンを押してみましょう。
2 つのScarce Cityの活用法と出ています。
アカウントを作らないでも、入札ができるようです。
今回はこのアカウントを作らない方法で入札してみようと思います。
文面から、openseaのように全自動でなく、
売り手と買い手の間の、scarce.cityが入っる形式のようです。
エスクローサービスと言うのでしたっけ?
前置きはこのくらいで、早速入札してみましょう。
Place a bid
赤枠で囲った500000satsが最低入札価格のようだ。
この額を入札することで、右側の400,000sats入札者の上にいけそう。
クリックすると、bit ammount in satに自動的に入力される。
emailとdisplay nameをいれてplace bid
bids欄に表示されるのはdisplay nameです。
5,000サット(1.10ドル)の入札保証金を支払うように指示されます。
保証金は、オークション終了時に、すべての入札者にメールで返金されます(落札代金を支払わない場合を除く)
Lightningで支払うと手数料を最小限に抑えられる
落札した時、代金を支払わない場合は、保証金は返金されないようだ。ペナルティーのようですね。
今後、scarce.cityを使うケースがふえるようだったら、ライトニング支払いができるようにしておいた方がいいかもです。
Comfirmを押すと保証金の入金アドレスが表示されますので、
ご利用のウォレットから指示された金額を送金してください。
制限時間が3分程度なので、注意しましょう!
3分超えた場合は再度入札画面からやり直しましょう。
この場合、display nameは保存されているようで、入力の必要はなくなっていました。
この通り入札できました!
とりあえず、今回は入札まで。
落札できたら、落札後のこと書きます!!
Ramen🍜
#SellBtcBuyGoro
<後日談>
落札できませんでした_| ̄|○
終了2分前にsafepalで保証金送金しようとしたら、
QRコードの読み込みでエラーとなりました。
アドレスが大文字なのがまずいらしい。
送信先はnative segwitアドレスなので
大文字小文字関係ないはずなのだが、
safepalはこれを弾く仕様らしい。
完全に油断した。
そして数日経って、保証金の返金メールが届きました。
ライトニングでの返金となるので、
ライトニングウォレットを用意しておきましょう。
<次回へつづく>
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