ビットコイナーなら誰でも考えること
2022年現在、世界のビットコイン保有者数は、だいたいざっくり数えて1億人くらいはいるみたいですね。
80億人の世界人口から考えればまだまだ少数派です。
これが今後さらに普及して、たとえば保有者数が10億人を超えてきたら、単純に言ってビットコインの市場での需要も10倍になると考えられます。(保有者数と市場での需要が比例するのか、という細かい話はさておき。)
もし供給の方がこのまま一定であったと仮定しても、需要が10倍になるのであれば価格もそれにともなって10倍になるのが自然ですよね。今日の価格約3万7千ドルの10倍とすると、約37万ドルです。
ですが、ビットコインの場合は2024年に供給量が半分になってしまうことが決まっています。ということは、2024年以降には価格はさらに2倍の70万ドルを超えてきてもおかしくない訳です。
ポイントは、「上のようなことは小学生でも考えつく」と言うことです。
だから、「みんながこう考えるだろうから先回りして投資しておこう」という人が出てきます。遅かれ早かれ、気付いた人から順に参入することになります。
そしてポジティブなループが作られ、気がついたときには過熱して半年で10倍とかのとんでもないバブル相場になるのだと思います。
ただ、個人的にはバブル相場になろうがなるまいが、需要が増え続け供給が減り続けるかぎり底値は確実に切り上がって行くと思うので、今日も必死で Stack sats し続けるのみです。
Happy stacking.