質問:ビットコインの手数料が高い問題どうしよう
私は普段Hive Blogという分散型のソーシャルメディアでブログを書いています。いいい記事を書くとHiveブロックチェーンの暗号通貨で報酬をもらえます。ややこしいので冒頭に書いておくと、Hive BlogはHiveブロックチェーンの上で動いている分散型アプリの一つです。
私は結構ビットコインマキシマリスト寄りだと思うのですが、Hive Blogは前進のSteemitを2016年から使っていて、Hive/Hive Blogは唯一の例外です。暗号通貨を知っていることを前提に、ガーデニングやサイクリング、手芸などの趣味でつながれて居心地がよく、何人か実際に会った人たちもいます。
さて、そのHive Blogの報酬なのですが、Hiveは大好きなものの、HBDという暗号通貨は適宜ビットコインにしています。ビットコイナーですから。今日も300ドルほどたまったHBDをHiveにして、Binanceに送ってビットコインにしました。
ここで問題があります。Binanceからウォレットへの出金手数料です。$36かかるとのことで、$300だと1割以上が手数料で消えてしまいます。かといって、取引所になんて置いておきたくありません。ましてやBinance w 去年FTXで大事なビットコイン(とイーサリアム)を吹き飛ばして学びました。
BinanceはLightningネットワークへの出金にも対応しているとのことで、一部Lightningで出金してみたところ無事Wallet of Satoshiに届いていました。よかった。あとで残りも出金する予定です。
そこで質問なのですが、手数料が気にならない程度にLightningウォレットにたまったら、Binanceまたはどこか取引所に戻して、メインネットのビットコインとしてウォレットにまとめて出すというのはどうなのでしょうか。
Lightningウォレットからまとまった金額を送金しようとするとキャパシティの問題が発生するのか懸念しています。ほかにも何か考えられる懸念事項はあるでしょうか?数百ドルだったら寄付やお礼、ゆくゆくは商品やサービスを購入するなど普通に使うためにLightningウォレットに入れておくのでよいものの、たまったときのことを想定して備えておきたいです。
それともBinanceの出金手数料は必要経費と割り切って、1割減っても、即メインネットのウォレットにいれるべきなのでしょうか。
もうちょっときちんとLightningネットワークについて勉強しないといけないですね。でもこの勉強しないといけないものがでてくるところがビットコインの好きなところでもあります。
P.S. 前回の翻訳の投稿への投げ銭&コメントいただいたみなさま、本当にありがとうございます。励みになります!コメントはなぜか表示されず、返信できず。。3章から5章の翻訳が終わり、今日から6章に突入。冬休みに10章まで訳せるようにがんばります。