【2022年版】Mpurseのウォレット(口座)開設方法
アイキャッチ画像は、Mpurseとは関係のないたくましい男性の写真
Mpurseとは
Monacoin、Monapartyトークンに対応しつつ、DAppsへのアクセスが容易となったウォレットです。(Monacoin版のMetamask)
開発者:@tadajam
ダウンロード
Mpurse Androidアプリ版(Android)
Mpurse iOSアプリ版(iOS)
Mpurse Firefox版(PC/Android)
Mpurse Google Chrome版(PC)
モナコインが受け取れるモナコインアドレスが作れるだけではなく、Monapartyトークンも受け取れるアドレスを気軽に作ることができます。また、Mpurseの利用を前提とするサービスが複数稼働しており、一つのアカウントで複数のサービスを利用することができます。これは、複数のサービスで同じアドレスを使うことができるので、他のMpurseを利用するサービスである「モナパレット(Mpurseエクステ)」や「もなこいにうむ」、「Ask Mona3.0」、「monatrust」等とシームレスにアドレスやモナコイン等の残高を共有することができて非常に便利です。
スマホアプリではそのままインストールするだけですが、PCを使っている場合のウェブブラウザへのインストールの方法もいたって簡単です。
自分の使用しているブラウザで、上記URLへアクセスをしてください。
以降はGoogle Chrome版で説明しますが、スマホアプリでも同じような画面です。
「Chromeに追加」を選ぶと、Mpurseを追加しますか?と聞かれるので、「拡張機能を追加」を選択するとインストール完了です。
Google Chromeの右上のパズルマークを押してMpurseが出てくればインストール成功です。
クリックするとMpurseが起動します。
初回は、この画面です。なんだか落ち着くAAですね。同意を選択します。
秘密鍵の表示をするときなどに使うパスワードを設定します。
新規でウォレットを作成する場合は、タブは生成を選択します。ウォレットを再現するためのパスフレーズなので必ずメモをしましょう。また、メモは他人には絶対に見られないようにしましょう。
このパスフレーズを使うことでのみ、他のデバイスで使うことやPCやスマホを初期化するなどして改めてMpurseをインストールしたときに同じアドレスを再現することができます。Mpurseの開発者も、このパスフレーズを知ることはできないので、無くした場合は誰も助けてくれませんし、誰かに教えたらその人にウォレットを再現されて中身を奪われることになります。これ、暗号通貨の常識なのでよく覚えておこう!
すでに、パスフレーズを持っている場合は、インポートを選択すると入力することができます。
Account 1というのは、そのモナアドレスの名前です。
右上の … を押し、Account Detailsから好きな名前に変更することができます。
また、アドレスの名前を押すと、そのアドレスをコピーすることができます。
その他にも、右上のアイコン画像を押すと、
アカウントでモナパアドレスの切り替え+アカウントの作成でモナアドレスの追加→アカウントのインポートで秘密鍵からモアパアドレスを追加などが可能です。
これで、Mpurseを利用したサービスの利用が可能となります。
Mpurse関連サービス
Mpurseエクステ:ここへアクセスしないと始まらない。モナカードを閲覧したり、DEXを利用したりできます。
Ask Mona3.0:モナコインを投げて受け取れる掲示板、モナコイン愛好家の心の故郷。
もなこいにうむ:モナカードコレクター御用達のビューワー。
モナレッジ:新進気鋭のブログサービスへ投稿ができるようになります。
MonaTools:Dispenserの販売履歴や、販売中のモナカードの表示、自分の保有カード一覧など痒いところに手が届く便利ツール。
もなちぇん:MonaとJPYC(Matic)を交換できるサービス。Metamaskも必要
おすすめリンク
MonapartyのDEXの使い方
暗号通貨界最強のSNS「Ask Mona 3.0」
にすた財団、新サービス「もなこいにうむ」をリリース
「モナレッジ β版」 投げ銭対応ブログプラットフォーム3.0