おそらく誰でも儲かるビットコイン投資(続きの続き)
怪しい記事の続きを書きます。青で買って、赤で売ろうと書きましたが、残念ながら2021年に赤はありませんでした。すいません。なぜ赤に至らなかったのか?以下の動画の37〜38m付近に仮説あります。https://youtu.be/tMjJtJ7wmuo
総発行量 マイナス ガチホ量 = 売買可能量
この売買可能量の推移に注目しましょう。2020年に3度目の半減期を迎えましたが、売買可能なBTC数量はピークに達して、2021年のブル市場期に売り圧力と成ったので、2021年のビットコインATHは期待値以下だったと言ってます。
3度目の半減期までは売買可能なビットコイン量は増大傾向にありましたが、2020年の半減期以降は減少傾向にあるため、4度目の半減期以降は売り圧力となるビットコイン少ないが、@therationalrootの解析です。
果たして、どうなるか?2024年4月の半減期を待ちたく思います。
一方で、BlackrockのBTC現物ETFがSECから承認されたら、上記に関わらず、早めのブル市場に入るとの期待もあります。これらの思惑を無視するには、ライトニング開発分野で貢献するのが健全と思っております。
付け足しとして、2022年秋から冬、200週間移動平均線を割ってしまったのはなぜか?FTXに預けられていたBTCが約1兆円分売られてしまったから?が私の仮説です。https://www.lookintobitcoin.com/charts/200-week-moving-average-heatmap/
FTX破綻周辺の解析進むといいですね。米国当局から解りやすいメッセージあると、色々すっきりすると期待してます。
以上
経験値から外挿するとdiminishing returnsな印象ですが、available supplyは2020年7月にピークアウトしてるので(その後、継続的に減少してるので)、次回のブルランは2021年のブルランより供給細り、diminishing returnsにならないかもです。https://youtu.be/oSvvR5Gz2xg?si=MU_hqmfG5GvEckpJ