書くべきか、書かざるべきか・・・。よし、ちょっとだけ書いちゃえ(公務員な日々)
ご機嫌いかがですか? サカモトです。
だんだん涼しくなってきて、朝夕は寒いくらいですね。
さて、私の近況について、触れるかどうか迷っていたことがありまして。
それを今回、ちょっと書いてしまおうと思って、こうして画面に向かっています。
というのは、私いま、ある公的機関で働いています。
臨時職員ですけどね。
いちおう、公務員です。
忘れもしない初出勤の日。
思わず「おおー」と声を出してしまいそうになったのが、「出勤簿」の存在でした。
紙ですよ、紙の出勤簿です!!!!
つまり、職員の出勤を、これに記録していると。だからこれに毎朝押印せよと。そう、出勤初日に言われたのです。
正直、新鮮でした。
前の職場では、勤怠管理は携帯電話のアプリでやっていたし、さらにその前の職場では、PCのブラウザのボタンで出勤・退勤を入力していました。
ハンコも出勤簿も、なかったんですよね。
(あなたの職場ではどうしていますか?)
しかし、不思議です。
勤怠管理で一カ月分の集計をやろうとしたら、出勤簿にちゃんと押印してあるかどうか等、担当者がチェックするのでしょう。
紙に記録したものを、データにするにしても、わざわざ入力作業をしなければなりません。
それを、何十人分もやるとしたら、その事務作業って、かなり面倒なんじゃないかな?
しかも、その手間をかける人件費って、税金よね?
・・・・。
官公庁の職場に限らず、中途採用者なら誰でも、新しい職場に多少の違和感を感じるものだと思います。
まあ理想としては、違和感はあっても、それにはあまりこだわらず、早く適応するべきでしょう。
しかしそれでも、「これでいいのかな?」というモヤモヤはあるものでして。
そこで、そのモヤモヤを吐き出してしまおう、というのがこの記事なのでした。
実際、そのうちすっかり慣れてしまうと、違和感を感じなくなり、書けなくなるだろうと思いますしね。
出勤簿のハンコにも、いつかなんとも思わなくなるのかもしれません。(それはないか・・・?)
ただ、職務上は守秘義務もあります。職場に迷惑もかけたくありません。
そこで、書きたいことをオブラートに包みつつ、記事にしていこうと思います。有料部分も使おうかな。
この続きはまたいずれ。どうぞお楽しみに!
読んでくださってありがとうございました!