【写真】マイコンの手業の世界
KojiさんのDiamond Handsプロジェクトが面白そうで色々揃えて現在ノード同期中。
Bitcoin Coreは入れているけれどもLightningのネットワークの仕組みについては調べたりアプリを触っているだけで実際にノード運用のリバランスやネットワークの全体像などどんなことをしているのかわかっていない部分が多く、これを機に触ってみる。男は度胸、何でも試してみるのさ。
電子工作は興味はありつつなかなか触れられていなくて、以前購入したArduinoが放置されている。Lチカとかセンサーで遊んだけどそういえばブレッドボードの回路の組み方でよくわからない点があって挫折した。
今回工作はしないけれども、細々とした製品やマイコンを眺めているとくすぐられるものがある、そんな世界の入り口が垣間見えたのでその風景を。
道具はNayutaの森山さんの動画を参照し。カードリーダーはPCからUSBにBalena Etche経由でUmbrelの環境構築をするためのものでmicro USBはラズパイに直差しできるのでPCにmicro USBを読み込ませる環境があれば不要かも。
今回はよく滲むPentacon AV 80mm F2.8で
Ankerのパッケージ裏をよく見ると、USBやケーブルの図が浮かしてあって地味なところだけど良いデザイン。
基盤の金属製品と玉ボケがいい。
ブルーメタリックは男のロマン。ハイゴッグとエピオンをブルーメタリックに塗った幼少の痛い思い出。
駆動するファンにときめく気持ちもある。
ストレージやPC周りのメンテを怠っている人間なので1TBのこのサイズのSSDを実際にこの値段で買ってしみじみしている。
組みあげてパーツの反射、クリアパーツの透明感、動きだしたファンの音で眺めてうきうきする。
同期にはあと1日半くらいかかりそう。
capacityのあたり全体像がまだ理解不足で設定で一難ありそうだけどとりあえず。