GOROで学ぶBitcoinNFT Ordinal [3]
OrdinalNFTをもっと詳しく調べよう!

GOROで学ぶBitcoinNFT Ordinal [3] OrdinalNFTをもっと詳しく調べよう!

前回はこちら↓

今回はsatについて深掘りします。

では例のごとくGOROで。

satの番号を押します。

Ordinalsとは、個々のサトシを追跡・移動できるようにするためのサトシの番号付けのことです。これらの番号は序数(ordinal numbers)と呼ばれる。サトシは採掘された順に番号付けされ、トランザクションの入力からトランザクションの出力へ先入れ先出しで転送される。番号付け方式と転送方式は両方とも順序に依存しており、番号付け方式はサトシが採掘される順序に、転送方式はトランザクションの入力と出力の順序に依存している。そのため、ordinalsと呼ばれている。

<Ordinal Theory Handbookより>

ということで、このsatが、序数(ordinal numbers)ということか。

なお、序数にはいくつかの異なる表現があるとのこと。
以下その説明。

decimal:80939.542986178
最初の数字はサトシが採掘されたブロックの高さ、2番目はブロック内のサトシのオフセットである。


degree:0°80939′299″542986178‴
「その話はまた今度」って書いてある。
Clock

これと関連ありそう。

色々触ってみると面白いです。

percentile:19.27121635387349%
ビットコインの供給量におけるサトシの位置で、パーセントで表されます。


name:kzfeszonlxn
a~zの文字を使った序数の符号化。
satoshiとか出た日には...
なお、新しく採掘されたサトシほど文字数が短くなるらしい。
未来に向かってレアサトシの発見確率が上がるみたいな。
面白いですね。

cycle:0
未調査。

epoch:0
未調査。

period:40
未調査。

block:80939
このNFTの序数が生まれたブロック

offset:542986178
マイナー報酬のsubsidy(ブロック補助金)の先頭からのオフセット。
このNFTの序数が位置するところ。
(subsidyは半減期で半減するやつ?)

rarity:common

人間は収集家であり、サトシを追跡・転送できるようになったので、人々は当然それを集めたいと思うだろう。どのサトシが希少であるかは、序列論者が自分で決めることですが、いくつかのヒントがあります..
<Ordinal Theory Handbookより>


  • common: Any sat that is not the first sat of its block
  • uncommon: The first sat of each block
  • rare: The first sat of each difficulty adjustment period
  • epic: The first sat of each halving epoch
  • legendary: The first sat of each cycle
  • mythic: The first sat of the genesis block

    このレアリティは、このHandbookを作成された方が定義されたもののようです。

timestamp:2010-09-20 13:10:47 UTC
この序数の誕生日。

この日のニュース!
エリカ様ダウン…高熱でCMキャラクター発表会中止

歴史的な序数!
ワタシは、このOrdinalGorosを狙う。
pow!! pow!!

<次回へつづく>

もっとGOROを知りたければ、Discordへ潜入しよう↓↓↓↓

<2023/02/23 23:15 追記>
こちらの記事もどうぞ!

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